弦楽オーケストラの演奏会(お知らせ)

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弦楽オーケストラ 【Souvenir della Musica】の第二回演奏会が、今週日曜日2月13日に催されます。
Souvenir della Musicaとは「音楽の贈り物」という意味です。

昨年の第一回演奏会では、すみだトリフォニー小ホールが満席になり、多くのお客様をお断りせざるをえませんでした。今回はより多くのお客様に御来場いただけるよう、少し大きめの会場になりました。

既に、S席(指定席)は残り1枚となってしまいました。 A席(自由席)はまだ残りがございます。

会場は、東京・旧東京音楽学校奏楽堂にて18:00開演(17:30開場)です。

先日、同会場でリハーサルを行いましたが、明治より数多くの音楽家を輩出してきた素晴らしい上野のホールでの演奏はまた格別なものです。

今回はご縁がありまして、高木和弘先生(東京交響楽団コンサートマスター、山形交響楽団特別首席コンサートマスター)のレッスンをアンサンブルとして受けることができ、団員の意気も上っております。

曲目はサブタイトルの『From northern countries』の通りヨーロッパの北側の国々の作曲家の作品からお届けします。

エルガー:弦楽セレナーデ


ニールセン:小組曲


シベリウス:アンダンテ・フェスティーヴォ

チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ(チェロ独奏:広瀬直人)

グリーグ:2つの悲しき旋律

グリーグ:組曲『ホルベアの時代から』




(アンコール)

司会の北川美紀さんを交えて、クラシック初心者にもわかりやすいコンサートになります。
【特別サイト】http://www.tiaa-jp.com/souvenirdellamusica/20110213/index.html

『あらかわバイロイト』公演監督の田辺とおる氏から寄稿をいただきました推薦文(『夢追いストリングスが奏でる北の国の調べ』)も掲載させていただいております。

♪皆様の耳に音楽が届きますように♪

(追記:コンサートが終わりましたので動画を埋め込みました)