2015年5月9日（土）宮崎若菜ピアノ・リサイタル【ギャラリー】

2015年5月9日（土）に日暮里サニーホール　コンサートサロンで
宮崎若菜ピアノ・リサイタルが開催されました。
　
ピアノ：宮崎若菜
　

3歳よりピアノを始める。2012年、桐朋学園大学音楽学部を卒業し、2014年同大学研究科を修了。第10回彩の国埼玉ピアノコンクール銀賞。第3回東京ピアノコンクール大学生の部第3位。第7回エレーナ・リヒテル国際ピアノコンクール一般の部第5位。第39回長崎県新人演奏会優秀賞。ラ・フォル・ジュルネ新潟2011、2012に出演。第39回長崎県新人演奏会優秀賞。ニース夏期国際音楽アカデミー、Academie Festival des Arcs 、モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミーに参加し、ディプロマを取得。
これまでに三村則子、多美智子、多紗於里、山本光世、吉村真代、鶴園紫磯子の各氏に師事。
　



　
J.S.バッハ：平均律クラヴィーア曲集　第2巻 より 第20番 イ短調
L.v.ベートーヴェン：ピアノソナタ　第2番　イ長調
F.ショパン：バラード第3番
C.ドビュッシー：12の練習曲より　第11番『組み合わされたアルペッジョのために』
三善晃：アン・ヴェール
M.ラヴェル：『鏡』より　第4曲『道化師の朝の歌』
　

　
以下は当日配布しましたプログラムより、宮崎さんからお客様に向けてのメッセージを以下抜粋
　
　本日は「宮崎若菜ピアノ・リサイタル」にお越しくださり、誠にありがとうございます。
また主催してくださった東京国際芸術協会の方々をはじめ、恩師、家族、支えてくださる皆様に深く感謝申し上げます。本日のプログラムは、国も時代も様々な作曲家の作品ばかりです。それぞれの作曲家の作品に対する熱い思いを表現したいと思います。
　ピアノを通して音楽の豊かさを伝えられるよう、そして美しい音色を求めて今後も学んでまいりたいと思います。