ヌーベルバーグ2015 Part.1&2 【インタビュー】

ヌーベルバーグ2015 Part.1&2 【インタビュー】

今週末、2015年5月23日(土)に日暮里サニーホールで開催される『ヌーベルバーグ2015 Part.1&2』にご出演されるソリストの方々にインタビューを行いました。これらのインタビューは弊会に登録をご希望いただいた会員の皆様向けに発行させている会報誌にも掲載しておりますが、こちらのブログにも転載させていただきます。
 
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【堀江美華さん(ピアノ)】
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―――堀江美華さんは、第58回東京国際芸術協会新人オーディションで准合格されました。今回はショパンのピアノ協奏曲第1番ホ短調の第1楽章を演奏されます。
 
< 今回はオーケストラとの共演ですが、心境はいかがですか >
オーケストラとの共演はなかなか機会がなく、とても楽しみにしております。少し不安もありますが、皆様に少しでも感動を与えられる演奏をしたいと思います。
 
< 演奏を始めたきっかけは何ですか >
出演を決めたきっかけは、知り合いの同じ演奏会を見に来た時に、すごい迫力でとても感動し、私もこのステージに立ちたいと思いました。
 
< 演奏するとき、いつも心がけていることは何ですか >
私は演奏するとき、作曲者がどんな想いで曲を書いたのか考えながら、自分の過去の経験から近いものを思い出し、その時の心情をピアノで表現しようといつも心がけています。
 
 
【橋本先絵さん(ピアノ)】
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―――橋本先絵さんは、第27回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール ピアノ部門 小学生高学年の部で第2位になられました。今回はハイドンのピアノ協奏曲第11番ニ長調の第1楽章を演奏されます。
 
< ヌーベルバーグ2015に出演することを決めたきっかけは何ですか >
この度、コンチェルトのお話をいただいたとき、うれしくて「とても楽しそう!弾いてみたい!」という気持ちがあふれ出てきました!両親もとても喜んでくれました!レッスンを受けている先生方と相談をして、大好きなハイドンの作品を選びました。
 
< ご自身の演奏される曲の聴き所などを教えてください >
この協奏曲は弦楽4部にオーボエ2本、ホルン2本が加えられた小管弦楽とチェンバロ、またはフォルテ・ピアノのためのものですが、現代のピアノで演奏されてもその魅力は充分に伝えられると思います。第1楽章と第2楽章のカデンツァは、以前バッハのイタリア協奏曲のCDを聴き、とても感激したワンダ・ランドフスカによるものにしました。
 
< 今回はオーケストラとの共演ですが、心境はいかがですか >
今回、オーケストラとは初共演になりますが、皆さまに支えていただきながら「12歳の今の自分」のすべてを出し切れたらといいなと思います。どうぞあたたかく見守ってくださいますようよろしくお願いいたします!
 
 
【志村麻美さん(ピアノ)】
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―――志村麻美さんは、第16回ペトロフピアノコンクールで入選、第56回東京国際芸術協会新人オーディションで合格されました。昨年5月のヌーベルバーグ2014Part.2ではJ.S.バッハのピアノ協奏曲第1番二短調の第1楽章で素晴らしい演奏を聴かせていただきました。今回はベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番ハ短調の第1楽章を演奏されます。
 
< 今回のコンサートに向けての抱負を教えてください >
ベートーヴェンの音楽を自分成りの表現で聴きに来て下さった方々に届けたいです。今回でオーケストラとの共演は二度目となりますが、これまでに創り上げてきた音楽を楽しんで演奏できたらと思います。
 
< 演奏を始めたきっかけは何ですか >
演奏を始めたきっかけは自分のピアノで聴いてくれた人が喜んでくれたらという思いと、自分の表現の一つであったからです。自分の演奏で感動して頂けた時はピアノを演奏していて良かったと常々思います。これからも演奏活動を続けていき、自分自身も音楽を楽しんでいきたいです。
 
< 演奏するとき、いつも心がけていることは何ですか >
演奏の時に心がけている事は音色の質へのこだわりです。一音一音に色があるように、意味があるような音の鳴らし方で演奏する事です。自分の納得いく音を楽しみ、聴いて下さる方にも何かを感じて頂けるような音楽を届けられたらと思っています。
 
 
【浜野千佳子さん(ピアノ)】
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―――浜野千佳子さんは、第14回東京国際芸術協会新人オーディションで準合格(「準」は当時の使用漢字)になられました。今回、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番ニ短調の第1楽章を演奏されますが、実は、今年12月のヌーベルバーグ2015Part.4にて残りの第2・3楽章を演奏されます。是非5月と12月の両方の演奏をお聴き下さい。
 
< 今回のコンサートに向けての抱負を教えてください >
オーケストラとの共演するという機会に恵まれたのは、たくさんの方の協力があり、出演を可能にする環境が整うという何か大きな力に支えられたからだと思っています。本番ではそこまで考える余裕がないかもしれませんが、本番に向けた日々の練習の中で、このことを意識していきたいと思います。
 
< ご自身の演奏される曲の聴き所などを教えてください >
ラフマニノフは、祖国ロシアへの愛着を音楽で表現したのだと思います。この第3番は、第2番とは一味違った旋律の美しいところが随所に現れてきます。その美しさを感じて、どれだけピアノの演奏やオーケストラとの掛け合いに反映されて歌えるかが、ポイントと考えています。
 
< 演奏するとき、いつも心がけていることは何ですか >
演奏で心がけている事:この曲の難しさに音を上げそうになった時に、かつて師が語っていた「人間が作ったものだからできないことはない」ということばを励みに練習を重ねています。
 
 
【中島晶子さん(メゾソプラノ)】
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―――中島晶子さんは、第59回東京国際芸術協会新人オーディションで准合格されました。今回は、マスカーニのオペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「ママも知るとおり」を歌われます。
 
< 今回はオーケストラとの共演ですが、心境はいかがですか >
オーケストラとの共演は、私自身初めての体験です。学生のときからオーケストラをバックで歌いたいとゆう思いが本日、叶ってとても嬉しいです。
 
< 演奏を始めたきっかけは何ですか >
私は3歳からピアノ、小3から地元の合唱団に入団していました。初めはピアノで舞台に立つ機会が多かったのですが、合唱団でソロを歌う機会がだんだん増えていくうちに、ピアノとは違う楽しさが出てきました。その日から本格的に歌で演奏していきたいと思いました。
 
< 歌われるとき、いつも心がけていることは何ですか >
演奏するときに心かげていることは、気持ちや言葉を伝えることです。 歌は楽器と違って歌詞があるので、歌詞がある分、しっかりお客さんに伝えることがとても難しいです。今回はイタリア語なので、わからない部分もあると思いますが、それをどうやって伝えるか、を常に考えて演奏しています。
 
< あなたにとって、音楽とは何ですか >
私にとって音楽は、いつもそばにいる大切な「友達」です。音楽は私に明るく、楽しく、元気よく、そして勇気を与えてくれます。そんな「友達」を私の歌声に乗せて、沢山の人達に伝える架け橋になれれば、と思っています。
 
 
【安田沙綾さん(チェロ)】
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―――安田沙綾さんは、第27回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール 弦楽器部門 小学生高学年の部で第4位になられました。この『ヌーベルバーグ』の演奏会の歴史の中でもおそらく初となるチェロのソリストとなります。コンクールで受賞されたハイドンのチェロ協奏曲ハ長調の第1楽章を演奏されます。
 
< 今回のコンサートに向けての抱負を教えてください >
もっと沢山努力をして、私の素敵な所をみんなに聴いてもらいたいです
 
< ご自身の演奏される曲の聴き所などを教えてください >
音色が綺麗でゆったりとして気持ちがいいところを聴いてもらいたい。最後のカデンツァが聴き所です。
 
< チェロを始めたきっかけは何ですか >
小さい頃から音楽が大好きで、沢山の楽器のレッスンを見学してチェロが一番素敵だったのでチェロを選びました。
 
< あなたにとって、音楽とは何ですか >
音楽は大変なんだと小さい頃は思っていましたが、音楽は大変ではなく楽しいのだってだんだん分かってきました。私にとっては無くてはならない大切なものです。
 
 
【松原まりさん(ヴァイオリン)】
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―――松原まりさんは、江藤俊哉ヴァイオリンコンクールや全日本学生音楽コンクールで入選・入賞されている方で、使用楽器はCopia Stradivari Amatise(1709) Leandro Bisiach da Milano fece l’anno 1910とのことです。今回はチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ニ長調を全楽章演奏されます。
 
< 演奏を始めたきっかけは何ですか >
全く記憶にないのですが、両親曰く、自分たちが何気なく聴いていたCDのヴァイオリンの音色に反応し、始めてみたいと当時3歳だった私が自分から言ったそうです。すごいですよね(笑)
 
< 演奏するとき、いつも心がけていることは何ですか >
演奏するときというよりは普段からのことですが、演奏者という、人の心を動かすような作品の発信者の1人である以上、その発信者自身も高い品性を持った尊敬できる人であってほしいという自分が一聴き手だった頃からの願いを守れるように努力はしているつもりです。
 
< あなたにとって、音楽とは何ですか >
楽しんでいただきたい、元気になっていただきたい、という思いを持って演奏させていただくと、それは必ず聴き手に伝わる…言葉を使わなくても一度に大勢の人の心に語りかけることのできる、素晴らしいものだと思っています。
 
 
【外村理紗さん(ヴァイオリン)】
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―――外村理紗さんは、第18回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール 弦楽器部門 小学生の部で第4位、第27回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール 弦楽器部門 中学生の部で第1位になられました。第27回のときの様子は弊会ツイッターにて昨年8月16日と9月27日にお写真入りでつぶやかせて頂きました。今回はメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調の第1楽章を演奏されます。
 
< 今回はオーケストラとの共演ですが、心境はいかがですか >
初めてオーケストラと共演することができるので、とても楽しみであり、すごく緊張しています。私は色々な楽器の音色が合わさって壮大な表現ができるオーケストラが大好きで、いつかオーケストラの団員になりたいです。今回の貴重な経験を今後に生かしていきたいと思っています。
 
< ヌーベルバーグ2015に出演することを決めたきっかけは何ですか >
ずっと前からオーケストラと共演してみたいと思っていたので、全日本ジュニアクラシック音楽コンクールでこのような機会をいただいて感謝しています。
 
< ご自身の演奏される曲の聴き所などを教えてください >
私がいつも演奏で心がけていることはイマジネーションです。作曲した人はその時代の情景や訴えたいこと、想像上の物語等を音に表現したのだと思います。しかし演奏家が表現したものには人それぞれとらえ方が違います。私は色々な人が色々な想像ができるような表現をして豊かな音楽を奏でられるようになりたいです。
 
 
【山本絵里奈さん(ヴァイオリン)】
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―――山本絵里奈さんは、第27回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール 弦楽器部門 中学生の部で第4位になられました。本番では高校生になられますが、プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第2番ト短調の第1楽章を演奏されます。
 
< 今回のコンサートに向けての抱負を教えてください >
今回、コンサートに出演することができ、とても嬉しいです。オーケストラと共演するのは、前からの夢だったので、実現できて、感謝の気持ちでいっぱいです。一生懸命、演奏したいと思います。
 
< 演奏するとき、いつも心がけていることは何ですか >
演奏するとき、心がけていることは、まず作曲家について調べてみることです。時代背景や、この作曲家はどんな人だったのか、またその曲の思い入れを知ることにより、その作曲家の世界に入り込める感じがします。知れば、その曲を好きになるし、演奏することも楽しくなるし、音楽が深まっていく気がします。
 
< あなたにとって、音楽とは何ですか >
私にとって、音楽とは終わりのないものだと思います。どんなに古い時代の曲でも、現在に至るまで世界中で愛され続けています。世界の言語は違うけれども、音楽は共通です。国や世代が違っても、音楽が心に響くのはみんな一緒だと思います。
 
 
【新妻友機さん(ピアノ)】
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―――新妻友機さんは、第24回ペトロフピアノコンクール 一般部門で奨励賞になられ、今年の9月26日には日暮里サニーホール・コンサートサロンにてソロ・リサイタルを開催されます。今回はグリーグのピアノ協奏曲イ短調を全楽章演奏されます。
 
< 今回のコンサートに向けての抱負を教えてください >
このたびはTIAA管弦楽団の皆様との共演の機会を頂けたこと、とても嬉しく思っております。お客様一人ひとりの心に届く演奏ができるよう、精一杯がんばります。
 
< あなたにとって音楽とは何ですか >
私にとって音楽はある種の言葉のようなものです。世の中にはどんな言語でも語ることのできないものがたくさんあって、そんなとき私は音楽の力を借りて、語り得ぬ何物かを表現しようとします。以前、「正しい」演奏とはどのようなものか悩み袋小路に迷い込んでしまったことがあったのですが、そんなものはないんだ、もっと自分自身の言葉で歌っていいんだ、と気付いたとき、私はようやく自由になることができました。
 
< ご自身の演奏される曲の聴き所などを教えてください >
グリーグはノルウェーを代表する作曲家で、このピアノ協奏曲は彼の最高傑作として広く親しまれています。本作にはシューマンの影響が強く見られ、ドイツの伝統的でアカデミックな書法に準拠していながら、北欧の民族的な響きや彼の天性の叙情性が色濃く発現しており、それらが極めて高い水準で見事に融合していることに本作の魅力があります。北欧の大地やフィヨルドを思わせる壮大な部分と、静謐の中でノスタルジックに歌われる内面的な部分との対比を楽しんでいただけたらと思います。
 
 
【平岩政子さん(ピアノ)】
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―――平岩政子さんは、第15回ペトロフピアノコンクール入選、第40回TIAA全日本クラシック音楽コンサート入選、CD『Emotional Classic vol.1』へのご参加や、マスタークラスへのご参加、数々のコンサートへのご出演など、弊会とは古くからご縁をいただいている方です。今回はシューマンのピアノ協奏曲イ短調の第1楽章を演奏されます。
 
< 今回のコンサートに向けての抱負を教えてください >
貴重な体験ですので、指揮者及び団員との出会いを大切にしたいと思います。ご来場のお客様にシューマンの強い想いも伝わる演奏をお届けしたいです。
 
< ヌーベルバーグ2015に出演することを決めたきっかけは何ですか >
リスト音楽院のマスタークラスに参加した時のことです。協奏曲を練習していると、レッスン以外にも関わらず、ジュラ・キシュ氏が入って来られ、オケパートを一緒に弾いて下さったのです。その時の感動が忘れられず、出演をお願いたしました。
 
< ご自身の演奏される曲の聴き所などを教えてください >
シューマンは、ピアニストの愛するクララに、「ピアノと管弦楽のための幻想曲を書いた。」と告げています。美しいメロディーを各パートが奏で、斬新な和音進行も素晴らしい響きとなっています。音楽全体が幻想的な構成になっているところに魅力を感じます。
 
< 演奏を始めたきっかけは何ですか >
恩師の豊増昇氏の勧めで、ソロ活動を始めましたが、その後ブランクが数十年ありました。再会したきっかけは、東京国際芸術協会に良い企画を提供して頂いたからです。
 
 
【渡辺まこみさん(ピアノ)】
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―――渡辺まこみさんは、第13回レ・スプレンデル音楽コンクール ピアノ部門で入選され、第18回TIAA全日本クラシック音楽コンサートで審査員賞になられました。今回は夜公演のトリとしてラフマニノフのピアノ協奏曲第2番ハ短調を全楽章演奏されます。
 
< 今回のコンサートに向けての抱負を教えてください >
これまで二台ピアノや他の楽器とのアンサンブルを多々行ってきましたが、オーケストラとの共演は今回が初めてです。オーケストラの音の響きを想像して練習するだけで、今から胸が高鳴ります。当日は緊張すると思いますが私らしいラフマニノフを演奏したいと思います。
 
< ヌーベルバーグ2015に出演することを決めたきっかけは何ですか >
以前、東京国際芸術協会さんからオーケストラ共演のお話を伺い、「いつかやらせていただこう」と思っていました。様々な室内楽を経験してきた現在、挑戦してみようと思いました。
 
< あなたにとって、音楽とは何ですか >
今回演奏する「ピアノ協奏曲第二番/ラフマニノフ」は彼の作品の中でも最も有名で人気のある曲です。私も昔からこの曲が特に大好きで音源を擦り切れる程聴きました。そして幾度となく、私の人生においてこの曲は励ましてくれました。いつも側にあり、励ましてくれるもの、それが私にとっての音楽です。
 
 
≪終わりに≫
このコンサートは東京国際芸術協会管弦楽団をバックに器楽の協奏曲やアリアを演奏していただく演奏会です。指揮は前回も非常に好評だったスティーヴェン・エレリ氏が担当されます。
また、現在は来年5月に行われるヌーベルバーグ2016 Part.1&2のソリストを募集しております。オーケストラとの協演をご希望される演奏家の方々からのお問い合わせ・お申し込みもお待ちしております。
 
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2015年5月23日(土)TIAA協奏曲 ヌーベルバーグ2015 PART1&2
 
場所: 東京・日暮里サニーホール
料金: 前売4,000円 当日4,500円(各PARTとも全自由席)
指揮: スティーヴェン・ドミニク・エレリ
管弦楽: 東京国際芸術協会管弦楽団
 
プログラム:

PART.1 / 13:30 開演 (13:00 開場)
堀江美華(ピアノ)
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11 第1楽章
 
橋本先絵(ピアノ)
ハイドン:ピアノ協奏曲第11番 ニ長調 全楽章
 
志村麻美(ピアノ)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37 第1楽章
 
浜野千佳子(ピアノ)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 作品30 第1楽章
 
中島晶子(ソプラノ)
マスカーニ:ママも知るとおり オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より
 
安田沙綾(チェロ)
ハイドン:チェロ協奏曲第1番 ハ長調 第1楽章
 
松原まり(ヴァイオリン)
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 全楽章
 

PART.2 / 18:30 開演 (18:00 開場)
外村理紗(ヴァイオリン)
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第1楽章
 
山本絵里奈(ヴァイオリン)
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ト短調 作品63 第1楽章
 
新妻友機(ピアノ)
グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 作品.16 全楽章
 
平岩政子(ピアノ)
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第1楽章
 
渡辺まこみ(ピアノ)
ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18 全楽章