2016年7月23日(土)日野萌華ピアノ・リサイタル【インタビュー】

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2016年7月23日(土)に日暮里サニーホール・コンサートサロンで
日野萌華ピアノ・リサイタル が開催されます。
 
リサイタルに向けての抱負をインタビューいたしましたので、
日野萌華さんの演奏を心待ちになさっているファンの方々のために
このブログを書かせていただきました。
 
日野萌華
日野萌華:ピアノ
桐朋学園大学卒業。第4回ヨーロッパ国際ピアノコンクールinJAPAN全国大会ディプロマ賞、第5回同コンクール全国大会銀色受賞並びに入賞者記念ガラコンサート出演。ドイツOberstdorferMusiksommer2013、ウィーン、ロンドン英国王立音楽大学にてマスタークラス受講。カジミエシュ・ギェルジョット氏マスタークラス2015、カール・バート氏特別公開レッスン受講。
 
 
・今回のリサイタルに向けての抱負を教えてください。
ソロのリサイタルを開催するのを決めたのはちょうど1年前くらいになります。この1年間は特に、ピアノとの向き合い方について大いに悩みました。そのことも踏まえこれまでに経験してきた全ての出来事が、自分の音楽の世界を幅広くしていると思います。肩の力を抜き、それぞれの曲の魅力を思い切り表現したいと思います。
 
 
・演奏される曲の聴き所などを教えてください。
バッハ、ショパン、ブラームス、そしてドビュッシー、それぞれの作曲家の音色や音楽、世界観を感じていただければとても嬉しいです。
 
 
・あなたにとって音楽とは何ですか。
生きる活力源といえましょうか。どんなに辛いことがあろうとも傍には音楽があり、助けられます。音楽から離れたいと思ったとしてもそれも束の間、気がついたらやはり音楽にすがっているように思います。
 
 
160723
時間: 19:30開演(19:00開場)
 
料金: 全席自由 2,500円
 
プログラム:
J.S.バッハ:パルティータ第3番 BWV827
F.ショパン:バラード第2番 Op.38 ヘ長調
F.ショパン:バラード第4番 Op.52 ヘ短調
J.ブラームス:8つの小品 Op.76より1.2.5.7.8
C.ドビュッシー:喜びの島
 
 
チケットはまだお求めいただくことが可能です。コチラからご注文下さい。
 
 
 
 
※なお、日野さんは5月28日にオーケストラをバックにモーツァルトのピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467を演奏されます。
コチラの演奏会にもご来場願えましたら幸いです。