2016年7月2日（土）小西もも子ヴァイオリンリサイタル【ギャラリー】

2016年7月2日（土）に日暮里サニーホール コンサートサロンで
小西もも子ヴァイオリンリサイタル　が開催されました。

小西 もも子：ヴァイオリン
1994年神戸市生まれ。
4歳よりヴァイオリンを始める。
2005年桐朋学園子供のための音楽教室入室。
第20回KOBE国際音楽コンクール弦楽器部門第2位優秀賞、神戸新聞社賞受賞。
第17回日本演奏家コンクール弦楽器部門大学の部第1位、併せて神奈川県知事賞、毎日新聞社賞受賞。
第25回ABC新人オーディション本選入選。
ウィーン国立音大マスタークラス修了、ディプロマ取得。
これまでにヴァイオリンを、永峰高志、篠崎功子、川畠正雄、玉井菜採、Herwig Zackの各氏に、バロックヴァイオリンを若松夏美、戸田薫の各氏に、室内楽を市坪俊彦、中木健二、松原勝也、上森祥平の各氏に師事。日本女子大学附属高校を経て現在、東京藝術大学4年在学中。
　
　

奥田 ななみ：ピアノ
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部4年在学中。
現代音楽演奏コンクール「競楽Ⅶ」にて最年少で入選、聴衆賞。
第35回ピティナピアノコンペティションG級全国大会入選。
彩の国埼玉ピアノコンクールC部門、E部門にて金賞、埼玉新聞社賞。他、全日本学生音楽コンクール、全国町田ピアノコンクール等で入選、入賞している。
京都フランス音楽アカデミーにてパリ・エコールノルマル音楽院スカラシップを受賞し、今秋より留学予定。これまでに、ソルフェージュと和声を小鍛冶邦隆、湯本芳子、ピアノを中井正子、ジャン＝マルク・ルイサダ、室内楽を植田克己、東誠三の各氏に、現在、有森博氏に師事。
　
　

モーツァルト / ピアノとヴァイオリンのためのソナタ ト長調 K.301
J.S.バッハ　/ 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番BWV1004より“シャコンヌ”
フランク / ヴァイオリンソナタ イ長調

　
　
以下は当日配布しましたプログラムより、小西もも子さんからお客様に向けてのメッセージを以下抜粋
　
本日はお忙しい中リサイタルにお越しくださり、ありがとうございます。ヴァイオリン奏者にとっては重要なレパートリーであり、いつかは必ず取り組みたいと思っていた曲をプログラムに組みました。未熟な私を常に支えてくれる家族や友人、応援して下さるすべてのみなさまに心から感謝しながら、一音一音を大切に演奏させていただきたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお楽しみください。