2016年12月4日(日)齋藤恵理&椿太陽 デュオ・リサイタル vol.3【ギャラリー】
2016年12月4日(日)に横浜市鶴見区民文化センター サルビアホール3F音楽ホールで
齋藤恵理&椿太陽 デュオ・リサイタル vol.3 が開催されました。
齋藤 恵理(ソプラノ)
東京音楽大学音楽学部声楽専攻卒業。成田繪智子氏に師事。ウィーン留学。オペラでは「フィガロの結婚」伯爵夫人、「メリー・ウイドウ」ハンナ、「コジ・ファン・トゥッテ」フィオルディリージ、「ラ・ボエーム」ムゼッタ役等10演目以上に主要キャストで出演。宗教曲ではブラームスドイツレクイエム等でソリストを務める。2009年CMに歌が起用される。2010年上海万博日本館にて演奏会出演。後進の指導にも力を入れており門下からコンクール入賞、音高・音大、ミュージカルなどの合格者を多数出しており、数多くのコンクール審査員も務めている。またオペラやコンサート制作で好評を得ている。横浜シティオペラ・東京国際芸術協会会員。東京音楽学院・よみうりカルチャー講師。
椿 太陽(ヴァイオリン)
2歳よりヴァイオリンを始める。第17回高文連ソロ・コンテストにおいて最優秀音楽賞(全4部門総合1位)受賞。第10回“万里の長城杯”国際音楽コンクール第1位。併せて、中国駐大阪総領事賞受賞。授業料免除給費生として、昭和音楽大学器楽学科演奏家コース卒業。ソリストとして活発な演奏活動を行いながら、後進の指導にもあたり多くの門下生がコンクールに上位入賞している。数多くのコンクールに審査員として招聘されている。2011年より、タレントでシャンソン歌手のピーコ氏とコンサートを行う。作曲家としても活動し、自身が作曲・演奏したCDがリリースされる。東京音楽学院専任講師。これまでにヴァイオリンを河村百合子、小林美恵、ジェラール・プーレの各氏に、ピアノを花田直美、金子勝子、上野裕規子の各氏に師事。公式ホームページ http://taiyotsubaki.com/
蔵 愛美(ピアノ)
3歳より昭和音楽大学附属教室に入室、ピアノを始める。私立国立音楽大学附属高校を経て昭和音楽大学ピアノ演奏家コースを卒業。同大学研究生課程修了。これまでにピアノを峰岸小織、吉野康弘、N.ユジャニン、川染雅嗣の各氏に師事。現在声楽や器楽の伴奏、アンサンブルピアニストとして活動し、クラシックの他にシャンソン、アルゼンチンタンゴ、ポップスなど様々なジャンルのアーティストと共演をしている。また大学卒業後にアコーディオンをはじめ、アコーディオンを用いたライブや大道芸の活動も行っている。東京音楽学院講師。
クリスマス・メドレー
シューベルト:アヴェ・マリア
グノー:アヴェ・マリア
ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇「こうもり」より “侯爵様、あなたのようなお方は”
クライスラー:愛の喜び
クライスラー:愛の悲しみ
マスカーニ:アヴェ・マリア
小林秀雄:落葉松
服部隆之:真田丸メインテーマ
プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」より “ある晴れた日に”
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
レハール:喜歌劇「メリー・ウイドウ」より “たかなるしらべ”
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