2017年3月4日（土）今井清裕ピアノ・リサイタル【インタビュー】

2017年3月4日（土）に日暮里サニーホール・コンサートサロンで
今井清裕ピアノ・リサイタル　が開催されます。
　
ヌーベルバーグ2016にて東京国際芸術協会管弦楽団(指揮：スティーヴェン・ドミニク・エレリ)とシューマンのピアノ協奏曲を共演された今井清裕さんに、
リサイタルに向けての抱負をインタビューいたしましたので、
今井清裕さんの演奏を心待ちになさっているファンの方々のためにこのブログを書かせていただきました。

　
　

今井清裕：ピアノ
兵庫県出身。7歳よりピアノを始める。上智大学経済学部卒業。第10回大阪国際音楽コンクールSectionⅢ5位。第10回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 奨励賞。国際アマチュアピアノコンクール2008、2012、2015ファイナリスト賞、第65回東京国際芸術協会新人演奏会出演など。
　
　
・今回のリサイタルに向けての抱負を教えてください。
私にとって初めてのリサイタルとなります。これまでの経験や積み重ねてきたものを活かして音楽って面白い、楽しいと思ってもらえるように曲を届けたいと思っております。
　
　
・演奏される曲の聴きどころなどを教えてください。
今回取り上げる曲は、ショパンとリストの比較的有名な曲を中心に構成しましたので、どこかで１度は聴いたことあると思ってもらえる、馴染み深いものと思っております。また、ショパンとリストの２人の天才作曲家による、旋律の圧倒的美しさが際立つ曲ばかりです。
　
　
・あなたにとって音楽とは何ですか？
切り離せない自分の一部です。また、言葉がわからなくても、世界中の人と分かち合えたり、思いを届けたり出来るかけがえのないものです。
　
　
　

時間： 15：30開演（15：00開場）
　
料金： 全席自由 2,500円
　
プログラム：
ショパン：バラード第1番 Op.23
ショパン：ノクターン第1番 Op.9-1
ショパン：ポロネーズ第5番 Op.44
リスト：巡礼の年 第2年「イタリア」より ペトラルカのソネット 第123番
リスト：ダンテを読んで
　
　
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