2017年5月27日(土)TIAAコンチェルトヌーベルバーグ2017【永留五月/ギャラリー】

2017年5月27日(土)に日暮里サニーホールで開催された
TIAAコンチェルトヌーベルバーグ2017 PART.1
のリハーサル、ゲネプロと本番の様子をお伝えいたします。
　
永留五月（ソプラノ）
ベルディ：『ナブッコ』より「ああ私が見つけた運命の書よ～かつてわたしも喜びに心を開いた～今やわたしは黄金の王位の」

8歳より13年間、NHK東京放送児童合唱団のメンバーとして活躍し、二回のヨーロッパ演奏旅行にも参加。シンガポール移住後、ソロ活動を始め2005年には、シンガポールで行われた当時のブレア首相、シラク大統領等、世界のVIP2000人が席を埋めるIOCオリンピック国際会議の開会式で熱唱。2011年1月シンガポールリリックオペラの『カルメン』のメルセデス役でオペラ歌手デビュー。2011年8月『ドン・ジョバンニ』のドンナ・エルビーラ役でドイツデビュー、2013年8月に『ドン・ジョバンニ』のドンナ・アンナ役でイタリアデビューとシンガポールを中心に世界のオペラ界で活躍。2008年よりボーカルトレーナーとしても活動を始め、幅広い年齢や多様な国籍の生徒達のべ400人以上に教えている。
　
　
　
【インタビュー】
コチラの記事へ
　
【リハーサル】

　
　
　　
【ゲネプロ】

　
　
【お客様へのメッセージ】
今回のヌーベルバーグ2017は、長年活動してきたシンガポールから数日前に帰国し、日本に活動拠点を移してからの初めてのコンサートとなる上、素晴らしいオーケストラや指揮者の方と共演出来るという事で、ワクワクしております。この高揚感を合わせた私の演奏で、会場にいらっしゃる皆様に“何か”を感じて頂けるように、そして「オペラって面白いんだ！」と思って頂けるように本日は頑張りたいと思います。
　
　
　　
【本番】