2017年5月28日(日)TIAAコンチェルト ヌーベルバーグ2017【稲垣満有子/ギャラリー】

2017年5月28日(日)TIAAコンチェルト ヌーベルバーグ2017【稲垣満有子/ギャラリー】

2017年5月28日(日)に日暮里サニーホールで開催された
TIAAコンチェルト ヌーベルバーグ2017 PART.2
のリハーサル、ゲネプロと本番の様子をお伝えいたします。
 
稲垣満有子(ピアノ)
ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 第3楽章
常葉大学短期大学部音楽科を経て、同短大部専攻科音楽専攻修了。同大学主催の定期、卒業、修了の各演奏会等に出演。在学中、M.モギレフスキー氏の公開レッスンを受講した。第20回静岡ピアノオーディションに合格、ヤマハミュージックジャパン賞、静岡市長賞を併せて受賞し、受賞者記念演奏会に出演。第60回TIAA全日本クラシック音楽コンサートで新人賞を受賞(室内楽)。第66回ではピアノ独奏で入選。推薦を受け、シュトゥットガルト音楽大学マスタークラスを受講。H.P.シュテンツェル氏に師事した。現在、ソロ、室内楽、伴奏にわたり幅広く演奏活動を行っている。これまでに伊藤京子、入川美智子、高瀬健一郎の各氏に師事。
 
 
  
【インタビュー】
コチラの記事へ
 
【指揮者合わせ】


 
 
 
【リハーサル】


 
 
 
【ゲネプロ】


 
 
 
【お客様へのメッセージ】
今回共演させていただくブラームスの協奏曲は、学生生活最後の試験で演奏したという、私にとって最も思い入れのある曲です。ブラームスの青年期の作品らしい活気が最初から最後まで満ち溢れ、突き進むような躍動感、オーケストラと一体となって作り上げる重厚な響きが聴きどころとなっています。ブラームスの魅力が皆様に伝わるよう、心を込めて演奏させていただきます。
 
 
 
【本番】



 
 
 
このコンサートは東京国際芸術協会管弦楽団をバックに器楽の協奏曲やアリアを演奏していただく演奏会です。指揮は前回も非常に好評だったスティーヴェン・エレリ氏に担当いただきました。指揮者によるトークコーナーでは、彼のお人柄が表れてお客様も和やかになられたようです。


 
 
  
≪ ソリスト募集 ≫
現在は『 ヌーベルバーグ2017 Part.3&4 』『 ヌーベルバーグ2018 Part.1&2 』のソリストを募集しております。
ご興味を持たれた方は、コチラからお問い合わせ下さい。