【ギャラリー／外村ゆうき】2017年12月24日(日)TIAAコンチェルトヌーベルバーグ2017

2017年12月24日(日)に日暮里サニーホールで開催された
TIAAコンチェルトヌーベルバーグ2017 PART3　のリハーサル、ゲネプロと本番の様子をお伝えいたします。

外村ゆうき　Soprano

モーツァルト：コンサートアリア “わが感謝を受けたまえ、やさしい保護者よ” 作品383
W.A.Mozart : Aria “Nehmt Meinen Dank” K.383

モーツァルト：ハ短調ミサ曲 “聖霊によりて” 作品427
W.A.Mozart : Mass in C minor “Et incarnatus est” K.427

―――東京歯科大学卒。船橋市にて竹元歯科クリニック開業。趣味として合唱、のちに声楽を始める。伊仏オペラをはじめ、日本歌曲、ドイツリート、バロック声楽、現在は教会音楽にも取り組んでいる。ANP声楽コンクール入賞の他、多数のコンサートに出演。ヌーベルバーグは今回で3回目の出演となる。この秋、ドイツに於いてハイドンのオラトリオ「天地創造」800人の合唱に参加。その他、近年は器楽とのアンサンブルを結成し、病院や、老人ホームなどで、ボランティアコンサートを定期的に行っている。声楽を藪西正道、西野薫各氏に師事。

【インタビュー】

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【リハーサル】

【ゲネプロ】

【お客様へのメッセージ】

オーケストラとの共演を楽しみたいと、毎年、一年間かけて難曲に取り組んでいます。さて、今年はいったいどこまで、歌う事ができるか、ときに心が折れそうになりながらも、自分を信じ励ましながら歌い続けて来られたのも、師匠の惜しみないご指導の賜物です。今日は、クリスマスイブ。ハ短調ミサ曲は、まさに聖夜にふさわしい、清らかな祈りの歌です。願わくば、皆様に「心洗われるひととき」をお過ごしいただくことができましたら、この上ない幸せと存じます。