【ギャラリー/梅田 優理子】2018年5月19日(土)TIAAコンチェルト ヌーベルバーグ2018
2018年5月19日(土)に日暮里サニーホールで開催された
TIAAコンチェルト ヌーベルバーグ2018 PART1&2 のリハーサル、ゲネプロと本番の様子をお伝えいたします。
梅田 優理子 Piano
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11 第1楽章
F.Chopin : Piano Concerto No.1 in E minor Op.11 1st mov.
―――2003年、兵庫県生まれ。芦屋市立山手中学校3年在学中。阪神ジュニア音楽コンクール6年連続金賞、及び最年少で2012年兵庫県知事賞(2011年尼崎市長賞他多数受賞)。2014年特別大賞を受賞し、ショパン作曲『アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ』を披露演奏。2015年『横山幸雄+若きピアニスト』に出演。第17回ショパン国際音楽コンクールin Asia5、6年の部で全国大会金賞、アジア大会銀賞。第4回東京国際ピアノコンクール中学生部門1位。現在、本家規代、横山幸雄、有森博各氏に師事。
【インタビュー】
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【リハーサル】
【ゲネプロ】
【お客様へのメッセージ】
今回、憧れだったオーケストラとの共演が実現できて大変嬉しく思っています。ショパンのピアノ協奏曲第一番第一楽章のピアノは、とても美しい繊細なメロディーで、ショパンが祖国ポーランドを離れる時の、どこか寂しげな心情をうかがわせるものです。一方、華やかでダイナミックな部分は、新天地への扉を開きたいという願いと期待が感じられます。このような二つの気持ちを表現できればと思っています。
【本番】
このコンサートは東京国際芸術協会管弦楽団をバックに器楽の協奏曲やアリアを演奏していただく演奏会です。
指揮はこれまでも非常に好評だったスティーヴェン・エレリ氏に担当いただきました。
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