【ギャラリー/兼近厚子】2018年12月1日(土)ヌーベルバーグ2018 PART3
2018年12月1日(土)に日暮里サニーホールで開催された
ヌーベルバーグ2018 PART3 のリハーサル、ゲネプロと本番の様子をお伝えいたします。
兼近厚子 Piano
モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番 ニ長調 作品537 「戴冠式」 全楽章
W.A.Mozart : Piano Concerto No.26 in D major K.537 「Coronation」
―――名古屋市立菊里高校音楽科卒業、愛知県立芸術大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。河合宏子、水本雄三、山崎冬樹、Both Lehelの各氏に師事。在学中よりエンゼルコンサートに多数出演。ヴァイオリニスト石田なをみ氏の門下生の伴奏を数多く行う。2013年愛知芸大音楽学部同窓会第6回定期演奏会に出演。2014年、2015年に川井綾子氏によるSTEINWAY PIANO LESSON受講。ヌーベルバーグ2014、2016の各回に出演。現在、TIAA、日本ピアノ教育連盟、愛知芸大音楽部同窓会愛知支部各会員。
【インタビュー】
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【リハーサル】
【ゲネプロ】
【お客様へのメッセージ】
ヌーベルバーグ2014と2016にて、リストのピアノ協奏曲第1番、グリーグのピアノ協奏曲を演奏させていただき誠に有り難うございました。私にとって、とても貴重な経験になりました。今回は3回目の出演で、前回のロマン派の曲調とは全く異なる古典派に挑戦します。早い段階からスコアも読込み、弦楽器や管楽器の響きを感じながらピアノの練習をしてきました。この時代の色彩感を味わいながら演奏出来たらと思っています。
【本番】
このコンサートは東京国際芸術協会管弦楽団をバックに器楽の協奏曲やアリア、また自作品を演奏していただく演奏会です。
指揮はこれまでも非常に好評だったスティーヴェン・エレリ氏に担当いただきました。
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