【ギャラリー/西本佳奈美】2018年12月1日(土)ヌーベルバーグ2018 PART3
2018年12月1日(土)に日暮里サニーホールで開催された
ヌーベルバーグ2018 PART3 のリハーサル、ゲネプロと本番の様子をお伝えいたします。
西本佳奈美 Piano
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 全楽章
R.Schumann : Piano Concerto in A minor Op.54
―――桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)卒業後、渡仏。パリ地方音楽院、リヨン国立高等音楽院を経て現在パリ国立高等音楽院に在籍。イルドフランス国際ピアノコンクール第2位、ルイジツァヌッコリ国際音楽コンクールピアノ部門で1位なしの2位。パリ・ショパンフェスティバルに出演。張善昕(vl)とのデュオにも力を注ぎ、Duo Hsinkaとしてリヨン国立高等音楽院室内楽科にも在籍。ルイジツァヌッコリ国際音楽コンクール室内楽部門で1位受賞。2019年ベルリオーズフェスティバルに出演予定。これまでに、野木暁子、須藤昌子、廻由美子、イヴ・アンリ、ローラン・カバッソ、エレーヌ・ブシェ各氏に師事。現在、マリー・ジョセフ・ジュード、プリスカ・ブノワ各氏に師事。
【インタビュー】
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【リハーサル】
【ゲネプロ】
【お客様へのメッセージ】
この一年は、フランスでマダム・シューマンと呼ばれているダナ・シオッカーリー先生と共にシューマンを集中して勉強した年でした。ソロからデュオ、トリオなど様々な編成で学びましたが今回、オーケストラとシューマンを学べることになり、とても嬉しいです。シューマンの人間性には共感させられることが多く、オーケストラとの共演によって、また新しい彼の一面が発見ができるのではないかとワクワクしています。
【本番】
このコンサートは東京国際芸術協会管弦楽団をバックに器楽の協奏曲やアリア、また自作品を演奏していただく演奏会です。
指揮はこれまでも非常に好評だったスティーヴェン・エレリ氏に担当いただきました。
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