【ギャラリー/森下真衣】2018年12月1日(土)ヌーベルバーグ2018 PART3

【ギャラリー/森下真衣】2018年12月1日(土)ヌーベルバーグ2018 PART3

2018年12月1日(土)に日暮里サニーホールで開催された
ヌーベルバーグ2018 PART3 のリハーサル、ゲネプロと本番の様子をお伝えいたします。

森下真衣 Piano

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 作品30 全楽章
S.Rachmaninov : Piano Concerto No.3 in D minor Op.30

―――大阪府立夕陽丘高等学校音楽科卒業後、東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、同大学院鍵盤楽器研究領域修士課程修了。大学卒業時、ピアノ卒業演奏会出演。第8回ベーテン音楽コンクール大学部門第2位。第44回堺新人演奏会最優秀賞。第23回ブルクハルト国際音楽コンクール第1位。第21回姫路パルナソス音楽コンクール入賞。第1回京都国際音楽コンクール審査員特別賞。学費免除によりウィーン国立音楽大学マスタークラス受講しディプロマ取得、教授推薦によりDichler Competitionに参加し第2位受賞。これまでに佐々木恵子、服部久美子、岡田敦子、西川秀人の各氏に師事。現在ピアノ指導の傍ら、関西を中心に演奏活動を行なっている。

【インタビュー】

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【リハーサル】




【ゲネプロ】




【お客様へのメッセージ】

本日はご来場いただきありがとうございます。ラフマニノフピアノ協奏曲第3番は、いつかオーケストラと共演したい!とずっと憧れていた作品なので、今回このような機会をいただきとても嬉しく思います。憧れの舞台に立てることに感謝し、ラフマニノフのロマンティックで情熱的、そして壮大な音楽を皆様にお伝えできるよう、心を込めて演奏致します。

【本番】






このコンサートは東京国際芸術協会管弦楽団をバックに器楽の協奏曲やアリア、また自作品を演奏していただく演奏会です。
指揮はこれまでも非常に好評だったスティーヴェン・エレリ氏に担当いただきました。