【ギャラリー/中林晃子】2018年12月2日(日)ヌーベルバーグ2018 PART4
2018年12月2日(日)に日暮里サニーホールで開催された
ヌーベルバーグ2018 PART4 のリハーサル、ゲネプロと本番の様子をお伝えいたします。
中林晃子 Soprano
プッチーニ:ある晴れた日に オペラ「蝶々夫人」より
G.Puccini : Opera「Madama Butterfly」“Un bel di, vedremo”
―――武蔵野音楽大学音楽学部声楽学科卒業。在学中福井直秋奨学金授与。2010年よりウィーンに留学。V.ルキアネッツ、S.ガザリアンに師事。2014年秋に帰国。Kaisersaalにて演奏会出演。2013年長江杯国際コンクール入賞。演奏活動を続けながら指導もしている。
【インタビュー】
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【リハーサル】
【ゲネプロ】
【お客様へのメッセージ】
プッチーニの、劇的であり、甘美な表現、また、蝶々夫人の純粋で信念のある内面を伝えられたらと思います。蝶々夫人はもともと士族の娘なので、誇り高い魂を持っています。(それゆえ、ピンカートンに裏切られた事を知った時には、自ら命を絶つのです)。この曲一曲だけをとっても、場面転換してゆくような曲調の作りになっているのもプッチーニの凄いところだと思います。
【本番】
このコンサートは東京国際芸術協会管弦楽団をバックに器楽の協奏曲やアリア、また自作品を演奏していただく演奏会です。
指揮はこれまでも非常に好評だったスティーヴェン・エレリ氏に担当いただきました。
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