【ギャラリー/洪純純】2018年12月2日(日)ヌーベルバーグ2018 PART4

【ギャラリー/洪純純】2018年12月2日(日)ヌーベルバーグ2018 PART4

2018年12月2日(日)に日暮里サニーホールで開催された
ヌーベルバーグ2018 PART4 のリハーサル、ゲネプロと本番の様子をお伝えいたします。

洪純純 Composition

洪 純純:交響曲第1番
Chwen Chwen Hung : Symphony No.1
演奏:阿部 佳津子(ソプラノ)

―――台湾台北生まれの女流作曲家、台湾第4回yamaha Junior Original Concertで優勝した。米国ニューヨークのマンハッタン音楽院で学士課程とカルフォルニア州立大学バークレー分校で修士課程を修了し、その後パリ国立高等音楽院で、作曲を勉強した。さらに、自由な音楽創作空間を求めて、ロサンジェルスのUCLA Extensionで、映画音楽を学んだ。交響楽曲“唐明皇と楊貴妃”は サンフランシスコ女性交響樂団のリーディングセッションに入選し、当年楽団が演出した曲目は米国ASCAPアワードを受賞した。台湾ドキュメンタリー映画“辛奇監督の物語”にあるオリジナル音楽の作曲と演奏を担当。

【インタビュー】

コチラの記事へ

【リハーサル】




【ゲネプロ】




【お客様へのメッセージ】

本日は[洪純純交響曲第一番]にお越し聞きくださいまして誠にありがとうございます。前の管弦楽作品“唐明皇と楊貴妃”はアメリカと台湾で発表したことがありまして、この度新しい管弦楽作品は初めて東京で発表します。どうぞごゆっくりお楽しみください。

【本番】






このコンサートは東京国際芸術協会管弦楽団をバックに器楽の協奏曲やアリア、また自作品を演奏していただく演奏会です。
指揮はこれまでも非常に好評だったスティーヴェン・エレリ氏に担当いただきました。