【ギャラリー】2019年11月24日(日)齋藤恵理ソプラノリサイタル~Birthday Anniversary Concert

【ギャラリー】2019年11月24日(日)齋藤恵理ソプラノリサイタル~Birthday Anniversary Concert

2019年11月24日(日)にミューザ川崎シンフォニーホール・市民交流室で齋藤恵理ソプラノリサイタル~Birthday Anniversary Concertが開催されました。

ギャラリー

メッセージ

以下は当日配布しましたプログラムより、齋藤恵理さんからお客様に向けてのメッセージを以下抜粋

本日は、ご来場誠にありがとうございます。
50歳という節目の年にソロリサイタルを開く事が出来ますことを、本当に嬉しく思います。
今日ここにご来場くださった皆様方、いつも私を応援し、支え続けてくださるお客様と家族に心からの感謝と愛を込めて歌いたいと思います。
皆様が、このひとときを楽しんでいただければ幸いです。

齋藤 恵理
ソプラノ

東京音楽大学音楽学部声楽専攻卒業。ウィーン留学。オペラでは「トゥーランドット」タイトルロール、「フィガロの結婚」伯爵夫人、「メリー・ウイドウ」ハンナ、「コジ・ファン・トゥッテ」フィオルディリージ、「ラ・ボエーム」ムゼッタ役等10演目以上に主要キャストで出演。宗教曲ではブラームスドイツレクイエム等でソリストを務める。2009年CMに歌が起用される。2010年上海万博日本館にて演奏会出演。後進の指導にも力を入れており門下からコンクール入賞、音高・音大、ミュージカルなどの合格者を多数出しており、数多くのコンクール審査員も務めている。またオペラやコンサート制作で好評を得ている。成田繪智子、島田美香各氏に師事。横浜シティオペラ・東京国際芸術協会会員。東京音楽学院・よみうりカルチャー講師。

蔵 愛美
ピアノ

私立国立音楽大学附属高校を経て、昭和音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。同大学研究生課程修了。器楽・声楽のリサイタルやコンクール、ロビーコンサート、レコーディングなどの伴奏・アンサンブルピアニストとして活動。クラシックの他、ロック、ポップス、シャンソン等様々なジャンルのアーティストと共演。アコーディオンでの演奏や、弾き語り奏者としても活動中。東京音楽学院講師。

曲目

やなせたかし 作詞 / 木下牧子 作曲:「愛するうた」より ロマンチストの豚 / さびしいカシの木

ヴォルフ 作曲:隠棲

R.シュトラウス 作曲:万霊節

シューマン 作曲:トロイメライ[ ピアノ独奏 ]

ドナウディ 作曲:ああ愛する人の

クルティス 作曲:忘れな草

プッチーニ 作曲:歌劇「ラ・ボエーム」より“わたしが街を歩けば”

藤田圭雄 作詞 / 小林秀雄 作曲:日記帳

野上彰 作詞 / 小林秀雄 作曲:落葉松

團伊玖磨 作曲:歌劇「夕鶴」より“さよなら”

ドビュッシー 作曲:アラベスク[ ピアノ独奏 ]

レハール 作曲:喜歌劇「ジュディッタ」より“くちづけより熱く”

プッチーニ 作曲:歌劇「トスカ」より“歌に生き、愛に生き”