【ギャラリー】2020年12月19日（土）武井南 ソロパーカッションリサイタル

2020年12月19日（土）に東京・日暮里サニーホールコンサートサロンで武井南 ソロパーカッションリサイタルが開催されました。

ギャラリー

メッセージ

以下は当日配布しましたプログラムより、武井南さんからお客様に向けてのメッセージを以下抜粋

本日はご来場いただき誠にありがとうございます。
このような大変なご時世の中でも今回演奏会を開催させていただけることに、感謝の気持ちで一杯です。
本リサイタルでは、演奏会全体を通して１つの作品として魅せることにこだわり、創り上げました。
これまでの自分、そしてこれからの自分を表現した想いの詰まった作品となっております。また、やってみたかったこともたくさん練り込みました。
本日の演奏会にあたり、ご支援ご協力いただきました皆様、そして本日ご来場くださいました皆様に心から御礼申し上げます。

演奏会情報

武井 南
Minami Takei,
パーカッション

山梨県出身。昭和音楽大学弦管打楽器演奏家Iコース卒業。2018年2、9月に自主企画のリサイタルを学内にて開催。同年8月には〜昭和音楽 大学出身〜学生と卒業生によるコンサートin山梨に出演。また大学在籍中、神奈川県・北海道内の小中学校にてアウトリーチ活動を行う。第74回TIAA全日本クラシック音楽コンサート審査員賞受賞。第17回PASイタリア国際打楽器コンクールスネアドラム部門ファイナリスト、ティンパニ部門において第2位受賞。これまでに打楽器を船迫優子、石内聡明、菅原淳、一丸聡子の各氏に師事。現在、テアトロジーリオショウワオーケストラ所属。

北森 帆乃香
Honoka Kitamori,
パーカッション

神奈川県三浦市出身。洗足学園音楽大学打楽器コース卒業。2018年学内オーディション合格者によるコンチェルトの夕べに、ソリストとして選抜されオーケストラと共演。2019年エマニュエルセジョルネのマスタークラスを受講。2019年度前 田記念奨学生に認定される。クラシックパーカッションの他に和太鼓やスティールパンにも積極的に取り組む。これまでに打楽器およびマリンバを石井喜久子氏に師事。

曲目

ジーン・コシンスキー：シンク
Gene Koshinski:SyNc for Solo Snare Drum

エマニュエル・セジョルネ：ゴタン コンチェルト
Emmanuel Sejourne:Gotan Concerto

ケーシー・カンジェローシ：イクツアルポーク
Casey Cangelosi:Iktsuarpok

ヤニス・クセナキス：サッファ
Iannis Xenakis:Psappha