【インタビュー】2021年4月3日（土）堤内なお・佐々木絵理デュオリサイタル

2021年4月3日（土）に東京・日暮里サニーホールコンサートサロンで堤内なお・佐々木絵理デュオリサイタルを開催いたします。リサイタルに向けて堤内なおさん、佐々木絵理さんにインタビューいたしましたので、ご覧ください。

インタビュー

今回のリサイタルに向けての抱負を教えてください。

私たちは同じ職場で勤めており、音楽を学んできたという共通点があったこと から、前々から何か演奏する機会を作りたいと考えていました。その中でこのよ うな素敵な機会をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。長い間音楽からは離れていたので、真剣に取り組むのは久しぶりです。現役の 頃と比べると、劣っている点もあるかと思いますが、聴いてくださる方々へ今で きる精一杯の演奏をお届けできるよう頑張ります。

演奏する曲の聴き所などを教えてください。

今回のプログラムは、私たちが今一番演奏したいと思う作品で構成しました。 全4曲を演奏しますが、初めての方でも親しみやすく聴きやすい曲ばかりです。 各曲の雰囲気の違いを楽しんでいただければと思います。

あなたにとって音楽とは何ですか。

言葉にするのは難しいですが、私にとって切っても切れない特別な存在です。

演奏会情報

2021年4月3日（土）堤内なお・佐々木絵理デュオリサイタル
会場：東京・日暮里サニーホールコンサートサロン
時間：11：30開演（11：00開場）
料金：全席自由 2,500円

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出演者

堤内 なお
Nao Tsutsuminai,　フルート

埼玉県出身。12歳よりフルートを始める。洗足学園音楽大学管楽器コース卒業。第21回ブルクハルト国際音楽コンクール審査員賞。第34回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール入選。これまでにフルートを佐藤大祐、上田恭子の両氏に、室内楽を菅井春恵、岩花秀文、西脇千花の各氏に師事。

佐々木 絵理
Eri Sasaki,　ピアノ

岩手県出身。5歳よりピアノを始める。岩手県立不来方高等学校芸術学系音楽コースを経て、日本大学芸術学部音楽学科卒業。読売新聞社主催第88回新人演奏会、第69回東京国際芸術協会新人演奏会などに出演。ピアノを田代幸弘氏、室内楽を丸山匡子氏に師事。

曲目

プーランク：フルートソナタ

バルトーク：ルーマニア民族舞曲

ショッカー：後悔と決心

村松崇継：EARTH