【インタビュー】2021年7月18日(日)髙畑武宏ピアノリサイタル

【インタビュー】2021年7月18日(日)髙畑武宏ピアノリサイタル

2021年7月18日(日)に東京・日暮里サニーホールコンサートサロンで髙畑武宏ピアノリサイタルを開催いたします。リサイタルに向けて髙畑武宏さんにインタビューいたしましたので、ご覧ください。

インタビュー

今回のリサイタルに向けての抱負を教えてください。

5歳くらいから習い事感覚で始めたピアノですが、小学生の頃にピアノの楽しさに目覚めて次第にピアニストになりたいという思いが強くなりました。
厳しい音楽の世界ですが、このように人生初のソロリサイタルを開催する運びとなり、夢のようです。
1曲1曲心を込めて演奏致しますので、楽しんで頂けたら幸いです。

演奏する曲の聴き所などを教えてください。

今回のプログラムは大学在学中に試験やコンクール、国内外のコンサートなどで演奏した思い入れのある曲を中心に、作成致しました。
1つ1つの曲の魅力を引き出せるような演奏をしたいと思っています。

あなたにとって音楽とは何ですか。

翻訳が不必要な世界共通言語であり、風景や感情を音で描写することの出来る時間芸術。

演奏会情報

2021年7月18日(日)髙畑武宏ピアノリサイタル
会場:東京・日暮里サニーホールコンサートサロン
時間:13:30開演(13:00開場)
料金: 全席自由 2,500円

出演者

髙畑武宏
Takehiro Takahata,ピアノ

宮崎県宮崎市出身。洗足学園音楽大学ピアノコース・ピアノ&作曲マスタークラスを優秀賞で卒業、卒業演奏会に出演。
現在は、演奏活動をしながら後進の指導に当たっている。霧島国際音楽祭、宮崎国際音楽祭、フランスティーニュ夏期国際音楽祭など国内外のマスタークラスを修了。東京国際芸術協会海外音楽大学派遣オーディション準合格、ロシア国立モスクワ音楽院のマスタークラスに受講費全額免除で参加予定。

曲目

ショパン:ノクターン 第2番

リスト:超絶技巧練習曲 第8番 荒野の狩

リスト:冬の静かな炉辺で(ワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より) S.448

スクリャービン:2つの詩曲 Op.32

スクリャービン:幻想曲

ラフマニノフ:ピアノソナタ 第2番 第1楽章

髙畑武宏:大きな古時計による主題と変奏曲