【インタビュー】2024年4月14日(日)Black Quartet vol.2
2024年4月14日(日)に東京・日暮里サニーホールコンサートサロンでBlack Quartet vol.2を開催いたします。リサイタルに向けてTaoさん、Nontさん、中峯優太さん、青山真梨花さんにインタビューいたしましたので、ご覧ください。
インタビュー
今回のリサイタルに向けての抱負を教えてください。
Taoさん:プレイする我々が一番楽しむことです。
Nontさん:BLACK QUARTETでの演奏会は1年以上ぶりです。前回とはまた違った色をお楽しみください。
中峯優太さん:演奏を全力で楽しみ、お客様にも音楽の楽しさ、魅力を伝えられればと思います。
青山真梨花さん:それぞれの曲の魅力と弦楽四重奏の面白さが伝わるよう演奏したいです。
演奏する曲の聴き所などを教えてください。
Taoさん:どこを切り取ってもそれぞれの感性でお楽しみいただけると思います。
Nontさん:前半と後半でガラッと変わる部分が面白いと思います。
中峯優太さん:それぞれの楽曲により異なる世界観をお楽しみ下さい。演奏を全力で楽しみ、お客様にも音楽の楽しさ、魅力を伝えられればと思います。
青山真梨花さん:4人の音楽が重なったりぶつかったりするところです。
あなたにとって音楽とは何ですか。
Taoさん:音を楽しむことです。
Nontさん:生活の一部です。
中峯優太さん:人生。
青山真梨花さん:とても近い存在です。
演奏会情報
2024年4月14日(日)Black Quartet vol.2
会場:東京・日暮里サニーホールコンサートサロン
時間:19:00開演(18:30開場)
料金: 全席自由 2,500円
出演者
Tao
ヴァイオリン
音楽大学在学中よりヴァイオリニスト、ボーカリスト、コンポーザーとして活動。卒業後はバンドでの活動をメインにソロ活動、サウンドエンジニア等、活動の幅を広げている。クラシックスタルのアコースティックヴァイオリンから多弦エレキヴァイオリン、機材等を用いたエフェクティブな演奏まで、様々な奏法を使い分ける。
Nont
ヴァイオリン
静岡県出身。3歳から音楽を始める。都内音大卒業後、ヴァイオリンプレイヤーとしての視野を広げ、ライブ、レコーディングサポート、講師業、オリジナル楽曲の制作等幅広く活動。アコースティックヴァイオリンでの演奏をはじめ、5弦エレクトリックヴァイオリン等を使用した、従来の枠にとらわれないフレキシブルな演奏も得意とする。
中峯優太
Yuta Nakamine,ヴィオラ
武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ヴィオラ専攻卒業。在学中、選抜学生コンサート、音楽大学フェスティバルオーケストラ等出演。令和元年度福井直秋記念奨学金給費奨学金奨学生。日本弦楽指導者協会正会員。
青山真梨花
Marika Aoyama,チェロ
武蔵野音楽大学器楽学科卒業。同大学大学院修士課程音楽研究科修了。H28、30年度、同大学「福井直秋記念」奨学生。第70回福井県音楽コンクール県知事賞(第1位)。第2回グランディール音楽コンクール弦楽器部門金賞。第1 6 回ベーテン音楽コンクール弦楽器部門第2位。これまでにチェロを野村幸夫、荒井結、故クレメンス・ドル、三宅進の各氏に師事。現在、武蔵野音楽大学研修員、洗足学園音楽大学準演奏補助要員。
曲目
ボフスラフ・マルティヌー:弦楽四重奏曲第5番 ト短調 作品268
レッド・ツェッペリン:カシミール
ディック・デイル:ミザルー
中西俊博:スキッド・エクスプレス
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