足立弦さん(ヴァイオリン部門小学1年生の部第1位)第46回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール入賞者インタビュー
- 2024.07.01
- コンクールオーディション
- インタビュー
第46回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール入賞者インタビュー
足立弦 ヴァイオリン部門小学1年生の部 第1位
D.カバレフスキー/ヴァイオリン協奏曲 ハ長調 作品48 第1楽章
Q.音楽を始めたきっかけ、当コンクールに参加したきっかけを聞かせてください。
――僕は、3歳からヴァイオリンを始めました。気づいたらヴァイオリンを持ってました。 曲を仕上げるのにたくさんの人に聴いてもらえることができるのでコンクールに出始めました。 全日本ジュニアクラシック音楽コンクールには年少の頃から出ていて、初めは予選落ち、年中、年長と審査員賞(最高位)今回1位をいただけました。
Q.レッスンの思い出、楽しかったこと、嬉しかったこと、大変だったことを教えてください。
――大変だったことは、基礎練習が本当に難しいことです。でも少しずつできることが増えると嬉しいです。 緊張すると速くなってしまうので、先生から壁に跳ね返った音を皮膚全体で吸収するという課題をもらい、自分の音を聞くことができました。
Q.本番前のリラックス方法・ルーティーンを教えてください。
――本番の日は朝早く起きてカフェに行き、練習します。『僕の声』という歌を聞いて会場に向かいます。最後に、伴奏をしてくださる先生が最後にパワーをくださり、魔法の松脂をつけます。
Q.今後の目標、どんな音楽家になりたいかお聞かせください。
――弟と一緒に世界の色んなところで演奏したい!
Q.あなたにとって音楽とは?
――色んな感情、幸せ、怒る、悲しい、嬉しい。お化けをイメージしたり、物語 絵本の中に入ったり色んな想いを音で伝えることができ、世界中の人の心に届けることができる。
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