長谷川釉己さん(フルート部門高校1年生の部第1位)第46回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール入賞者インタビュー
- 2024.07.17
- コンクールオーディション
- インタビュー
第46回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール入賞者インタビュー
長谷川釉己 フルート部門高校1年生の部 第1位
P.タファネル/魔弾の射手による幻想曲
Q.ご入賞された今のお気持ち・感想を聞かせてください。
――大好きな曲で、このような賞を頂けたこと、そして、今までお世話になった先生方に良い報告できた事がとても嬉しいです。
自分の中では、まだ納得出来ていないところや反省すべきところがある演奏でしたので、頂いた講評やレッスンで先生方から教わったことを大切にして、これからも努力し続けていきます!
Q.音楽を始めたきっかけ、当コンクールに参加したきっかけを聞かせてください。
――音楽好きな両親なので、家では常にクラシックが流れているような環境で育ちました。フルートを習い始めて半年程たった小学6年生の夏に、地元のジュニアオーケストラの演奏を聴く機会があり、どうしても入りたくて入団オーディションのために一生懸命練習しました。それがきっかけとなりフルートをもっと学んでいきたいと思うようになりました。高校生になり先生も環境も変わり、今まで以上に色々なことにチャレンジしていこうと、こちらのコンクールにも参加させて頂きました。
Q.本番前のリラックス方法・ルーティーンを教えてください。
――特別なことは特にないのですが、本番前日からは塩分が多いものや辛いものは食べないようにしたり、移動中や控室ではレッスンで教えて頂いたことを、楽譜を見ながら一通り振り返ったりしています。
また、緊張し過ぎてしまうと体が固くなってしまうので、自分の演奏を楽しもう!っと思って舞台に立つようにしています。
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