飯田翔登さんが第1位　第47回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール声楽部門中学生の部

第47回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール（主催：一般社団法人　東京国際芸術協会）ヴァイオリン部門　小学5年生・中学1年生の部、声楽部門　中学生・大学生の部が9月5日、清瀬けやきホール・大ホールにて開催されました。

安陪恵美子先生(上野学園短期大学講師、元上野学園大学・短期大学部講師、二期会会員)、石崎秀和先生(東京学芸大学准教授、二期会会員)、悦田比呂子先生(国立音楽大学、洗足学園音楽大学、大学院講師)、品田昭子先生(国立音楽大学非常勤講師、二期会会員)、田中純子先生(洗足学園音楽大学名誉教授、横浜シティオペラ副理事長)、富永順子先生(埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科講師、富永音楽教室主宰)、山本佳代先生(国立音楽大学、静岡県立沼津西高等学校芸術科音楽専攻講師、二期会会員)（※五十音順）の審査により、声楽部門中学生の部で飯田翔登さんが第1位に入賞しました。

声楽部門中学生の部第1位の飯田翔登さん（2024年9月5日清瀬けやきホール・大ホールにて）

飯田　翔登

いいだ　しょうと・バリトン

2010年3月生まれ、7歳のときよりピアノと歌を始め、13歳より本格的に声楽を始める。現在、練馬区立石神井西中学校３年次在学。第32回日本クラシック音楽コンクール声楽部門中学校の部全国大会出場第45回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール声楽部門中学生の部審査員賞ピアノ、声楽を鈴木純子氏に師事。

全国大会演奏曲目：

F.P.トスティ/セレナータ

その他の入賞者は以下のリンクより。

hhttps://www.tiaa-jp.com/jcmcj/result/47/final-vo/