梶寛太さん(ヴァイオリン部門中学1年生の部第1位)第47回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール入賞者インタビュー

梶寛太さん(ヴァイオリン部門中学1年生の部第1位)第47回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール入賞者インタビュー

第47回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール入賞者インタビュー

梶寛太 ヴァイオリン部門中学1年生の部 第1位

C.サン=サーンス/ヴァイオリン協奏曲 第3番 第1楽章

Q.音楽を始めたきっかけ、当コンクールに参加したきっかけを聞かせてください。

――2歳の頃宮崎の自然豊かな風景を見ながらドライブしていた時に車の中で聴いたベートーベンのソナタ5番に心惹かれ、3歳からヴァイオリンを習い始めました。このコンクールに初めて挑戦したきっかけは、その時に習っていた先生の進めです。年2回開催されるので、自分の予定に合わせやすく小学3年生から毎年挑戦してきました。

Q.演奏するときに気をつけていることを教えてください。

――聴いていただいてる方々に対して、音楽がきちんと伝わるよう、楽曲分析をしっかりして演奏するよう心がけています。

Q.演奏する中でお気に入りの1曲と好きなところを教えてください。

――沢山ありすぎて、、、でもやはりベートーベンのソナタとコンチェルトが好きです。僕の好きな大自然を思い出すからです。交響曲も沢山あります、、ブラームス、チャイコフスキーのメロディーは美しすぎてどれも大好きです。

Q.今後の目標、どんな音楽家になりたいかお聞かせください。

――世界に目を向け、視野を広く持ち、どんな環境立場の人にも音楽を届けられるようなヴァイオリニストになりたいです。