石川蒼宇さんが第1位 第48回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール金管楽器部門中学生の部

石川蒼宇さんが第1位 第48回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール金管楽器部門中学生の部

第48回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール(主催:一般社団法人 東京国際芸術協会)フルート部門 小学生高学年・高校1年生の部、金管楽器部門 中学生・高校生の部が3月25日、清瀬けやきホール・大ホールにて開催されました。

伊勢久視先生(尚美ミュージックカレッジ専門学校非常勤講師)、小倉史生先生(トロンボーン奏者、フェリス女学院大学講師)、門脇賀智志先生(昭和音楽大学教授)、橋本洋先生(元日本フィルハーモニー交響楽団首席トランペット奏者、武蔵野音楽大学トランペット非常勤講師)、服部孝也先生(昭和音楽大学准教授)、樋口哲生先生(元NHK交響楽団、昭和音楽大学名誉教授)、森博文先生(東京音楽大学教授、くらしき作陽大学音楽学部特任教授)、守岡未央先生(富士山静岡交響楽団、東京吹奏楽団トランペット奏者)(※五十音順)の審査により、金管楽器部門中学生の部で石川蒼宇さんが第1位に入賞しました。

石川 蒼宇

いしかわ そうう・トロンボーン

8歳から小学校の金管バンド部でトロンボーンを始める。中学校では吹奏楽部に所属し、顧問の先生や外部講師からの指導を受けつつ活動。2年生後半から副部長として部を牽引し、栃木県アンサンブルコンテスト銀賞受賞。3年生の時には学校史上初の東関東吹奏楽コンクール出場に貢献した。また、シーズ・ミュージックスクール トランペット奏者の佐藤和裕氏にトランペットを師事。同氏にトロンボーンでのソロコンテスト出場を薦められ出場を決意。受験勉強の傍ら練習に励み、ソロコンテスト初出場にして第48回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール中学生金管楽器部門第1位。今春宇都宮市立一条中学校を卒業し、栃木県立宇都宮高等学校に進学予定。京急を愛する生粋の鉄オタ。

全国大会演奏曲目:

F.ダヴィッド/トロンボーンのためのコンチェルティーノ 変ホ長調 Op.4 第1、2楽章


その他の入賞者は以下のリンクより。

https://www.tiaa-jp.com/jcmcj/result/48/final-bw/