早いもので、もう明日第5回演奏会のPart.2となりました。 今日は、某女子校内の瀟洒なホールを使わせていただきました。 チェンバロも入れて、Part.1では演奏しなかった『四季』を重点的に♪ 高木さんとのリハーサルが明日のゲネプロを残すのみとなってしまうなんて、名残惜しいです。 今までも『四季』を演奏したときはソネット(詩)を意識していたつもりでしたが、 今回ほど、ソネットの内容と演奏方法を工夫 […]
昨日は足元の悪い中、お越しくださいまして誠にありがとうございました。 チケット完売ということで、いらっしゃっていただいたお客様には、入場やお手洗い等ご不自由があったのではないかと存じます。申し訳ございません。 演奏者としては、満員の中で演奏させていただくことは幸せこの上ないことです。 今後ともご支援のほど、どうかよろしくお願い申し上げます。 写真は当団の花々withoutオッサンメンバーです(笑) […]
リハーサル記事の続きです。 本日のリハーサルはヴィヴァルディ作曲の4台のヴァイオリンとチェロのための協奏曲(RV580, Op3-10)からスタートです。 キャスティングした人はスゴイと思うけれど、どうやって美男美女ばかりソリストに!? うっかり(うっとり?)見とれていると自分が弾くべき音を見失います(笑) 上段:第1Solo高木和弘さん、第3Solo坂萩奈津美さん、第4Solo横山彩さん、第2S […]
一昨日からゲスト・ソロ・コンサートマスターの高木氏を迎えて3日間リハーサルが続いております。 ヴィヴァルディの『四季』は「春」「夏」「秋」「冬」のそれぞれの季節を題材にしたソネットを音楽で表現しています。 バロック音楽と云うと均整のとれた響きの美しい音楽を想像しますが、ソネットの語句には美しくない語句もあります。当然ながらそうした語句に呼応する音楽は、美しい音を発していないことがあります。 「春」 […]
弦楽合奏団Souvenir della Musicaはお客様の好評を得まして、第5回の演奏会を催す運びとなりました。 今回は合奏協奏曲をテーマに、古い時代のJ.S.バッハやA.ヴィヴァルディの曲から、近・現代のB.バルトークの曲まで幅広くお届けすることになります。合奏協奏曲というジャンルを耳にしたことのない方でも、A.ヴィヴァルディの『四季』はご存知の方も多いのではないかと思います。 『四季』は一 […]
6月23日(土)は長崎予選の日でした。 長崎空港の対岸にある時津町にある とぎつカナリーホールにて開催されました。 ホールはとても美しく、中の施設も充実しており、他の控え室からは小さいバレリーナちゃんたちが 元気よく飛び出してきていました(*^-^*) さて、無事にコンクールも終わり、 高校の部で同じ学校から受けに来て下さって予選を通過した5人をパシャリ。 活水高等学校から受けに来てくださっていて […]
第12回ブルクハルト国際音楽コンクール東京予選を行っています。ピアノ部門、管楽器部門、弦楽器部門、声楽部門、室内楽部門の順に進行中です。 本日中に結果発表を行い、来週には本選です。 次回、10月に行われる第13回の要項は現在製作中です。できあがりましたら、東京国際芸術協会のホームページでご覧いただくことができるようになります。
今日は千年に一度と云われる日食の日でしたね。 皆さんはご覧になりましたか? 私は遠足前の小学生のように、目覚まし前からパチリと目が覚めてしまいました。 皆さんはどのようにご覧になりましたか? 私は、日食グラスが高いなぁと感じていたので、直接的ではなく間接的に観測することにしました。 用意したのは ・ダンボールに針で穴を開けたもの ・DVDのパッケージ(日食の影を投影させるものとして) この二つだけ […]
2012年5月5日(土)サントリーホール ブルーローズにて 加茂遥南グローリアさんと弦楽合奏団Souvenir della Musicaによる ミニ初夏コンサートが行われました。 この日はサントリーホールのカラヤン広場で薔薇の催しがやっており、ちょうどそのイベントの終わる時間帯とコンサートの始まる時間帯が偶然かぶったおかげか?当日券を求めて聴いて下さる方も多かったです。 加茂さんは、私ども東京国際 […]
2012年6月~8月にかけて開催される 第4回東京国際声楽コンクール募集要項 を配布しております。 今年は開催地も増えておりますので、 今まで遠くの会場で受けていた方々も お近くの会場で受けていただけるようになるのではないでしょうか。 以下からも要項をご覧いただいたりダウンロードできますので、 御参加を検討されていらっしゃる方々は ぜひリンク先までお越し下さい。