東京国際管弦声楽コンクール

4th
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演奏曲(自由曲制)・公式伴奏Repertoires & Official Pianists

フルート、クラリネット、トランペット、ヴァイオリン部門

予選 准本選 本選
全ての部 8分以内の自由曲1曲 12分以内の自由曲1曲 12分以内の自由曲1曲

声楽部門

予選 准本選 本選
高校1・2年生、高校3年生 6分以内の自由曲1曲 6分以内の自由曲1曲 6分以内の自由曲1曲
大学生 6分以内の自由曲1曲 6分以内の自由曲1曲 8分以内の自由曲2曲
新進声楽家 6分以内の自由曲1曲 6分以内の自由曲1曲 10分以内の自由曲2曲
プロフェッショナル 6分以内の自由曲1曲 6分以内の自由曲1曲 12分以内の自由曲2曲
マスターズF、A、G男声、G女声 6分以内の自由曲1曲 6分以内の自由曲1曲 6分以内の自由曲1曲

ミュージカル部門

予選 准本選 本選
小学生中学年、小学生高学年、中学生、高校1・2年生、高校3年生 6分以内の自由曲1曲 6分以内の自由曲1曲 6分以内の自由曲1曲
大学生、プロフェッショナル 6分以内の自由曲1曲 6分以内の自由曲1曲 8分以内の自由曲2曲
※少なくとも日本語と日本語以外の原語を各1曲ずつ演奏してください。
マスターズF、A、G 6分以内の自由曲1曲 6分以内の自由曲1曲 6分以内の自由曲1曲

注意事項:申込みにあたり必ずご一読ください

全部門共通の注意事項
  1. 准本選と本選では必ず予選と別の曲を演奏してください。本選と准本選は同じ曲でもかまいません。
  2. 曲目は必ず日本語(邦題)で入力してください。
  3. 繰り返しの有無は審査に影響ありません。
  4. 申込みの時点で規定の演奏分数に収まる曲をご提出ください。出入りの時間は演奏分数に含まれません。曲の合間は演奏分数に含まれます。
  5. 参加者多数の場合、予選・准本選では演奏途中カットのベルがなることがありますが、審査得点に影響しません。その場合、提出された曲目の全てを演奏できるとは限りません。また曲の演奏順序は申込み時の順とします。
  6. 各部門伴奏はピアノのみとします。予選・准本選においては伴奏の有無は問いませんが、審査に影響する場合がございます。本選で伴奏のある曲を選曲された場合は、必ず伴奏者をご準備ください。
  7. 過去に本コンクール本選で第1位を受賞された方はマスターズの部を除き同じ部門、部での再度参加はできません。
    例えば第3回大会で声楽部門マスターズG女声の部第1位の方は第4回大会でマスターズG女声の部にご参加可能です。
  8. 伴奏者は暗譜不要です。
フルート部門、クラリネット部門、トランペット部門、ヴァイオリン部門における注意事項
  1. 1. クラシック音楽に限ります。
  2. 予選准本選で異なる楽章での演奏は認められますが、楽章の追加など演奏部分が重複するものは認められません。
  3. 作曲者名はファーストネームとミドルネームをイニシャル表記、曲名は作品名・曲集名、曲名、調性、作品番号、楽章・変奏番号・小品名の順で正しく入力してください。
  4. 楽章のカット、組曲からの抜粋、平易な部分の省略は認められますが、申込み時に演奏する楽章や番号を必ず明記してください。
  5. ヴァイオリン部門は予選、准本選、本選ともに暗譜が必須となります。譜面台を使用することはできません。
  6. フルート、クラリネット、トランペット部門の予選、准本選は譜面台を使用してもかまいませんが、本選では暗譜が必須となります。
声楽部門における注意事項
  1. クラシック音楽に限ります。
  2. 声楽発声によって演奏してください。
  3. 予選お申込み時の声域に沿って選曲してください。准本選・本選で声域の変更はできません。
  4. 予選准本選で異なるアリアでの演奏は認められますが、アリアの追加など演奏部分が重複するものは認められません。
  5. 原調・原語で演奏してください。但し、慣習的に認められている調・言語は可とし、歌曲は移調を認めます。
  6. 作曲者名はファーストネームとミドルネームをイニシャル表記、曲名は作品名・曲集名、曲名・アリア名、役名の順で正しく入力してください。
  7. 長いアリアの場合、レチタティーヴォ・繰り返し等慣習的に省略される部分は省略を認めます。明記不要です。
  8. アリア途中からの演奏は認められません。
  9. 前奏・間奏が長い場合は省略を認めます。
  10. 予選、准本選、本選ともに暗譜が必須となります。譜面台を使用することはできません。
ミュージカル部門における注意事項
  1. 選曲は、映画や舞台のミュージカル作品から演奏いただけます。作品の時代は問いません。独唱できるものに限ります。アンサンブル曲を独唱する演奏は認められません。
  2. 申込時に楽器声域欄は声域ではなく、声種として男声ヴォーカル、女声ヴォーカルのいずれかを選択してください。
  3. 予選お申込み時の声種に沿って選曲してください。准本選・本選で声種の変更はできません。
  4. 予選准本選で演奏部分が重複するものは認められません。
  5. 作曲者名はファーストネームとミドルネームをイニシャル表記、曲名は作品名、曲名、役名、歌唱原語の順で正しく入力してください。
  6. 舞台上の表現を重視するため、演技・セリフ・衣装等も審査対象とします。曲前後のセリフを付加してもかまいません。また、繰り返しや前間奏の寸法、移調などの編曲は、原曲の性格を歪曲しない限り認められます。
  7. 演奏にマイクを使用することはできません。
  8. 申込み時に歌唱言語を必ず明記してください。
  9. 予選、准本選、本選ともに暗譜が必須となります。譜面台を使用することはできません。

声楽・ミュージカル部門公式伴奏

声楽、ミュージカル部門を対象に、埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫の各予選、および准本選、本選の全日程には、公式伴奏者をお申込みいただけます(希望制)。公式伴奏者の指定・変更は受付けられません

伴奏合わせ:
コンクール前日の伴奏合わせに必ずご参加ください。当日のご希望は受付けられません。
伴奏合わせの日時・場所等詳細はコンクール開催10日前頃にメールにてご案内いたします。

伴奏料:
演奏曲1曲、事前伴奏合わせは15分、本番1回・・・10,000円(税込み)
演奏曲2曲、事前伴奏合わせは20分、本番1回・・・13,000円(税込み)

お支払い:
公式伴奏をご希望の方は、参加料と一緒に伴奏料をご入金ください。

楽譜送付先
〒116-0002 東京都荒川区荒川3-74-6-301
一般社団法人 東京国際芸術協会
東京国際管弦声楽コンクール 公式伴奏者依頼係

伴奏用楽譜:
お申込み時に所定の送付先までご郵送ください。楽譜の返却はできません。以下の点に注意して、当日演奏できる譜面をご用意ください。
①コピー譜をマスキングテープ貼等(セロハンテープ、ホチキス、厚紙不可)で蛇腹状に1ページがA4になるよう製本してください。楽譜に開催日・会場名・氏名・参加部門、部を明記ください。
②必ず歌唱する歌唱言語の歌詞を楽譜に明記ください。
③歌唱する調性の楽譜をご用意ください。ピアニストは移調作業いたしません。
④ページの欠損に注意し、演奏箇所を正確に書き込んでください。