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桐朋女子高等学校音楽科をへて、桐朋学園大学音楽学部を卒業。 同大学研究科修了。ヴァイオリンを春山みどり、上西玲子、辰巳明子各氏に師事。第17~22回、24回草津夏期国際音楽アカデミーに参加し、室内楽奨学金を2度受ける。2002年よりMMCKミュージック・マスターズ・コースinかずさ(大友直人、アラン・ギルバート氏ら芸術監督)にて世界各地から集まった演奏家と弦楽四重奏、オーケストラのメンバー、コンサートマスターとして各地で演奏会に出演。他、国内外の音楽祭、演奏会に出演。プロオペラ団体やオーケストラのゲストコンサートマスター、ソリスト、室内楽奏者として活動する傍ら、ヴァイオリン指導、アマチュアオペラ団体やオーケストラの指導にもあたっている。
1974年生まれ。東京都出身。東京コンセルヴァトアール尚美(現尚美ミュージックカレッジ)専門・音楽社会研究コース卒業。同校ディプロマコース修了。トランペットを中島寛人氏に師事。99年、東京文化会館新進音楽家デビューコンサートオーディション合格、同コンサート出演(同大ホール)。04年、07年とソロリサイタルを開催。その他、各地のオーケストラ、吹奏楽団のコンサートにソリストとして出演するなど幅広く活動。PIT Ensemble代表。Trumpet21主宰。
6歳よりドイツにてバイオリンを始める。その後帰国し、斉藤久美氏、中山朋子氏に師事。桐朋学園在学中、ロシア・ウラジオストックでの日露友好協会のコンサートにて演奏。またイタリア・ベルーノ音楽祭参加。その後英国王立音楽院より奨学金を得て留学し、ニコラス・ミラー氏、ダイアナ・カミングス氏に師事。学院内でACダニエル賞、ジェームス ライトスカラシップ賞を受賞。ザルツブルク音楽祭、イギリスダーラム音楽祭参加。在学中英国内にて様々なコンサート活動を行い、2001年には大使館主催によるジャパンフェスティバルに参加。2004年に帰国し、ソロ、オーケストラ、室内楽等様々な分野で活動中。
神奈川県藤沢市、在住。桐朋学園大学卒業、同研究科修了。バイオリンを(故)武藤信行氏、梅津南美子氏各氏に名倉 淑子氏各氏に師事、室内楽を、堀正文氏、山根美代子氏に師事した。在学中も、オーケストラ、室内楽の分野でも活動を行う一方、後進の指導で高い評価を受けている。
桐朋学園大学音楽学部演奏科卒業、同大学研究科卒業。インディアナ大学visiting course卒業、同大学performance diploma courseに奨学金を得て合格。全日本学生音楽コンクール高校生の部、第3位受賞。宮日コンクール1位及び、グランプリ受賞。日本・ロシア音楽家協会による「サウンド・ルート2003」、サンクトペテルブルク建都300年記念コンサートに出演、ムナツァカニアン氏の弦楽四重奏曲を日本初演。作曲家安部幸明氏の推薦により流亞風・日本の作曲家による室内楽連続演奏会7に参加、東京文化会館にて演奏。カルテット・カノーロのメンバー。
3歳よりヴァイオリンを始める。国立音楽大学附属高等学校音楽科を経て同音楽大学ヴァイオリン科を卒業。在学中、高関健、クリストフ・シュテップ、岩村力、マルコ・ボエーミ、準・メルクル、2005年12月には故・岩城宏之など各指揮者と共演。日独楽友協会主催、また日本モーツァルト青少年管弦楽団の海外公演に参加。オーストリア・ドイツ・チェコで演奏する。ヴァイオリンを荒井雅至、三浦章宏、石井啓一郎の各氏に師事。室内楽を徳永二男、漆原啓子、堀正文、大関博明の各氏に師事。現在はソロ・室内楽・オーケストラでの演奏活動を中心に福祉施設、ウェディング、レコーディング、LIVE、イベント、テーマパーク、音楽番組・ドラマ・CM出演などさまざまな場においても積極的に活動をしている。青山こどもの城のスタッフ、音楽教室にてヴァイオリン講師としても活動をしている。
国立音楽大学附属音楽高等学校を経て、国立音楽大学器楽学科ヴァイオリン専攻卒業。
在学中より演奏活動を開始。これまで国内や、イタリア、ヴェトナム等、オーケストラへ数多く参加し研鑽を積む。卒業後フリーのヴァイオリン奏者として、ソロ・室内楽・オーケストラ等でのコンサート、イベント、また、MR.BIG、SMAP、TOKIO、KinKi Kids、関ジャニ∞、リュ・シウォン、佐藤寛之、工藤静香、坂本冬美、GIRL NEXT DOOR他様々なアーティストのサポートミュージシャンとしてテレビ、レコーディング、ライブ等に参加する。ファッションデザイナーのコシノジュンコ氏とのオーケストラ企画による、国内外の第一線で活躍する音楽家たちが集まり結成するオーケストラ「JK Philharmony」のヴァイオリン奏者、山田邦子団長がん撲滅のチャリティ合唱団「スター混声合唱団」ヴァイオリン奏者など多方面に活躍する。弦楽サウンドの魅力を身近に感じてもらうことをコンセプトに、弦楽仲間たちの協力を得て、弦楽アンサンブル「ショウコストリングス」を企画する。
埼玉県出身。5歳よりヴァイオリンを始める。埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科を経て東京音楽大学卒業。在学中より活動を始め、現在はTIAAフィルハーモニーの他にもフリーのミュージシャンとして、昨日は第九、明日は演歌、来週はカフェライブと様々な分野で活動中。
1998年にぎふ・リスト音楽院マスターコース受講。高校卒業後にハンガリーへ渡り、リスト音楽院に入学。2010年6月に卒業、学士号及び修士号取得。在学中は室内楽やオーケストラに取り組み、様々な演奏会に参加。2009年、国交樹立140周年を記念してリスト音楽院オーケストラが行ったアジアツアーに参加。第20回‘Citta di Barletta’国際コンクール第1位(イタリア)、第13回万里の長城国際音楽コンクール第2位。現在は、テアトロ・ジーリオ・ショウワオーケストラ団員、又個人での演奏活動に加え後進の指導にも積極的にあたっている。これまでに、ソロを筒井はるみ、ハルギタイ・ゲーザ等各氏に、室内楽をビハーリ・ラースロー、エーデル・パール、デイヴィッチ・シャンドール等各氏に師事。
桐朋学園大学音楽学部卒業。長野県新人演奏会出演。日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。ドイツオーベルストドルフ夏期国際セミナー受講。現在TIAAフィルハーモニーの他にもフリーで活動。
4才半よりヴァイオリンを始める。2008年東京音楽大学を卒業。2006年 別府アルゲリッチ音楽祭にオーケストラで出演。国立チャイコフスキー弦楽四重奏団による倉敷マスタークラスに参加し、終了コンサートに出演。第7回日本アンサンブルコンクール室内楽部門優秀演奏者賞、全音楽譜出版社賞を受賞。 第7回大阪国際音楽コンクール アンサンブル部門第3位。2007年 ヴィオラスペースの若手演奏家のための公開マスタークラスに弦楽四重奏で参加。2009年 ソロリサイタルを開催、好評を得る。在学中より、弦楽四重奏、ソリスト、ゲスト演奏、国内プロオーケストラへの客演やレコーディングなど様々な活動を行っている。2006年にカンディンスキー弦楽四重奏団を結成。2009年にコノサカ弦楽四重奏団を結成。2010年にローゲ弦楽四重奏団を結成。これまでにソロを柴香苗、二村英之、瀬戸瑤子、室内楽を国立チャイコフスキー弦楽四重奏団、齊藤真知亜、百武由紀、苅田雅治、兎束俊之の各氏に師事。
札幌市出身。4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園大学音楽学部演奏学科ヴァイオリン専攻を経て、同大学研究生、富山オーケストラ・アカデミー研修生修了。PMF2003、インチョン音楽祭に参加。ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽院サマーアカデミー受講。草津国際サマーアカデミーに室内楽奨学生として参加。今までにヴァイオリンを大石和彦氏、篠崎功子氏に師事。在学中、室内楽を藤原浜雄、毛利伯郎、藤井一興の各氏に師事。2009年、札幌にてリサイタルを開催。現在、ソロ・アンサンブル・ヴァイオリン講師等で活動中。
東京音楽大学卒業同大学院科目等履修生修了。ヴァイオリンを村上由美子、福崎至佐子、横山俊朗、海野義雄の各氏に師事。地元岡山で2010、2012年3月リサイタルを開催。さまざまな形で演奏に携わりつつ、研鑽を積む。
2004年、桐朋学園大学 ディプロマコース修了。これまでにヴァイオリンを、佐藤勝夫、崔 文洙、江藤アンジェラの各氏に、室内楽を、マルグリット・フランス、藤井一興、毛利伯郎、苅田雅治、の各氏に師事。2008年 5月、フランス・パリのサン ベルナルド教会、日本人会館にて、ハチャトゥリアンのピアノ、バイオリン、クラリネットの為のトリオ、作曲家 川上統氏の新作演奏をし、好評を博す。現在、室内楽、オーケストラ、スタジオ、ミュージシャンバックstrings等で活動し、後進の指導にあたる。2011年 6月より、「NPOみんなのことば」の活動にて、東北被災地での演奏も続けている。Quartet Knots、Quartet Crash Violin奏者。
4歳からピアノ、6歳からヴァイオリンを始める。1992年一年間、ロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージックのジュニアコースで学ぶ。帰国後、住友商事ヤングシンフォニー・ジュニア・フィルハーモニックオーケストラに入団し、3年間所属。1998年、東京音楽大学に入学、大谷康子氏に師事。同大学を2年終了で中退し渡欧。ブラティスラヴァでイェラ・シュピトコヴァ氏に師事。 2000年10月、ウィーン市立音楽院に入学、マンフレッド・クーン氏に師事。2005年、同音楽院ディプロマ取得。東京国際芸術協会新人演奏会に出演。2007年~2010年、ロイヤルチェンバーオーケストラ(ロイヤルメトロポリタン管弦楽団)に参加。2000年、2008年、2010年にリサイタルを開催。
国立音楽大学卒業後、渡仏。パリ・エコール・ノルマル音楽院、サン・モール/ブーローニュ各国立地方音楽院卒業。リズュー管弦楽団他のフランス各地での音楽祭やパリ市内の教会コンサートに出演。帰国後は東京シンフォニアの定期演奏会等に出演する他、笠井叡×荻野目慶子『サロメ(舞踏劇)』、笠井叡氏率いるオイリュトミー公演『透明迷宮』『犀』『DANZA e MITOLOGIA』@ナポリ国立考古学博物館、中尾ミエ主演・プロデュースのミュージカル『ヘルパーズ!』等に演奏で参加。ヴァイオリンを石橋敦子、益田吾郎、荒井雅至、M.C.テューヴニー、J.P.ラクールの各氏に、室内楽を徳永二男、小野崎純、D.ベリック、Ch.ジョバニネッティの各氏に師事。
広島大学教育学部音楽科、専攻科を経て、ニューヨーク大学ヴァイオリン演奏科修士課程修了(MA)。“ICSM World Music Days in Yokohama 2001”にて久留智之作曲 “Wakaプリーツ”を世界初演。ニューヨーク大学在学中、オーケストラ、室内楽やオペラでニューヨーク国連本部、リンカーンセンター等に出演。“Picasso”トリオでNYのTrinity Church オーディションに合格し、St. Paul's Chapelで“Concerts at one”に出演。瀬戸フィルハーモニー交響楽団と東かがわにて共演。現在、オーケストラや室内楽で活躍している。財団法人ヤマハ音楽振興会認定講師。ヴァイオリンを田淵洋子、市原利彦、伊藤文乃、田中直子、中村静香各氏らに師事。
11才よりヴァイオリンを学び始める。2002年3月 国立音楽大学音楽学部器楽学科卒業。2002年~2004年 桐朋オーケストラ・アカデミーに在籍。2006年~スガナミ楽器、ヤマハミュージック・スガナミでヴァイオリン講師として指導にあたる。現在はTIAAフィルハーモニーの他にもフリーの奏者としても活動中。これまでに、ヴァイオリンを森元志乃、小田透、守岡輝、小森谷巧、物集女純子の各氏に師事。
5歳よりヴァイオリンをはじめる。国立音楽大学ヴァイオリン専攻卒業。大学在学中よりヴィオラにはまり、卒業後から演奏活動を開始し現在に至る。ヴァイオリンを鷲見四郎、天満敦子、大関博明の各氏に、ヴィオラをS.フューリンガー氏に、アンサンブルを白土文雄、パノハ弦楽四重奏団に師事。
武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科卒業。3歳よりviolinを始め、大学入学と同時にviolaに転向。在学中に室内楽の夕べになど数々の演奏会に出演。現在ソロ・オーケストラ・室内楽などを中心にライブ・録音・ブライダルなどでも活躍。 これまでにviolaをシャンドール・ナジ、Sylvie Altenburger、菅沼準二、各氏に師事。
四歳よりヴァイオリンを始め、東京音楽大学入学と同時にヴィオラに転向する。同大学卒業後、同大学研究生修了。第21回草津夏季国際音楽アカデミー&フェスティバルに、室内楽奨学金を得て参加する。2007年、日本ピアノ室内楽コンクール第一位。ヴィオラを兎束俊之、クロード・ルローン、百武由紀の各氏に師事。室内楽、オーケストラ、ミュージカル、録音やライブ等、様々なジャンルで活動中。
フェリス女学院大学音楽学部、東京音楽大学大学院音楽研究科科目等履修生、各ヴィオラ専攻卒業。百武由紀氏に師事。在学中より国内、ヨーロッパでの音楽祭においてマスタークラスを多数受講。日本演奏家コンクール、大阪国際音楽コンクール、各弦楽器部門入選。武生国際音楽祭2010、2011出演。
東海大学教養学部芸術学科音楽学過程をヴァイオリン専攻で卒業。桐朋学園桐朋オーケストラ・アカデミーをヴィオラ専攻で修了。ヴィオラと室内楽を大島路子氏に師事する他、各地の音楽祭・講習会にて研鑽を積む。第14回全日本ソリストコンテスト好演賞受賞など。2006~2009年に行われた「横浜オペラ未来プロジェクト」にオーケストラメンバーとして参加。2006年8月、ガリマティアス・ムジクムとモーツァルト「協奏交響曲k.384」を共演。東京シンフォニア、現代音楽集団アンサンブル・ロカ、各メンバー。現在、オーケストラを中心に様々な演奏活動と行うと共に、ヴァイオリン・ヴィオラの指導を行っている。
3歳よりヴァイオリン、21歳よりヴィオラを始める。当初明治大学へ進学するが、音楽を志し、明治大学卒業後東京音楽大学ヴィオラ専攻入学。2012年3月に卒業。2012年東京音楽大学シンフォニーオーケストラヨーロッパ公演において首席奏者をつとめる。京都国際音楽学生フェスティバル2010参加。弦楽四重奏団「クラッシュ」ヴィオラ奏者。これまでに、ヴァイオリンを藤澤一彦氏に、ヴィオラを兎束俊之、大野かおる、店村眞積の各氏に師事。
1981年生。宮城県仙台市出身。東京音楽大学器楽科を経て、同大学院科目履修修了。在学中、学内オーディション合格者によるアンサンブル演奏会に出演。在学中より同時代作品の演奏にも積極的に関わっている。卒業論文「在日コリアン社会における音楽とアイデンティティ」が、学内の論文発表に選出された。これまでにチェロを、山本純、勝田聰一、苅田雅治、ドミトリ・フェイギンの各氏に師事。
桐朋学園大学音楽学部卒業。同大学院大学修士課程修了。桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。これまでにチェロをヴァーツラフ・アダミーラ、倉田澄子、岩崎洸の各氏に師事。室内楽を堤剛、岩崎淑、藤原浜雄の各氏に師事。1998年日本クラシック音楽コンクール本選参加。第11回札幌ジュニアチェロコンクール奨励賞受賞。第42回国際芸術連盟新人オーディション奨励賞及び審査員特別賞受賞。武生音楽祭、宮崎国際音楽祭へ参加。岩崎淑門下生による室内楽「カロローザ」会員。現在は後進の指導にあたる傍ら室内楽やオーケストラにて精力的に演奏活動している。
12歳よりコントラバスを始める。桐朋学園大学カレッジ・ディプロマコース修了。 2000年静岡県学生音楽コンクール弦楽器部門入賞。2005年ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブルの日本公演に参加。2008年J.フランセの協奏曲をシンフォニエッタ静岡と共演。2010年第20回日本クラシック音楽コンクール弦楽器部門第3位入賞。これまでに山西貴久、石川滋、池松宏、白土文雄の各氏に師事。また国内外にてP.イウガ、W.ギュットラー、J.デュバル、J.フデッツの各氏にも指導を仰ぐ。現在、シンフォニエッタ静岡団員、NPO法人静岡県オーケストラスクール講師。静岡県内、首都圏を中心にオーケストラ、室内楽等で活動。
福岡県出身。国立音楽大学器楽学科を卒業。深澤功、池松宏、吉田秀、白土文雄の各氏に師事。現在、オーケストラや室内楽での活動、また後進の指導にもあたる。
桐朋学園大学音楽学部卒業。同大学研究科及び桐朋オーケストラアカデミー修了。2007年、2008年アルゲリッチ音楽祭参加。2010年小澤征爾音楽塾参加。コントラバスを黒木岩寿、池松宏、市川雅典各氏に師事。
1981年生まれ。20歳よりコントラバスを始め、翌年、桐朋学大学音楽学部入学。在学中に西田直文氏に師事、その後、市川雅典氏、そして父 渡邉恭一氏に師事する。またGary Karr氏、Timothy Cobb氏のマスタークラス受講。同学カレッジディプロマコース修了。現在、都内を中心に活動。各在京オーケストラへのエキストラ出演、室内楽などにて活躍中。またクラシックに留まらずポップス、ロック、ジャズなどさまざまなジャンルのアンサンブルにも積極的に参加し、あらゆる合奏の現場における響きの向上に努める。洗足学園ニューフィルハーモニックオーケストラ団員。
茨城県出身。6歳からピアノを、12歳よりフルートを始める。東京音楽大学卒業。同大学大学院科目等履修修了。東京音楽大学非常勤講師助手を1年勤める。フルートを稲田佳代、植村泰一、故斎藤賀雄の各氏に師事。現在、ソロ・室内楽・オーケストラ等TIAAフィルハーモニーの他にもフリーで演奏活動を行なっている。ブログ: http://yaplog.jp/pacificflower/
桐朋学園大学演奏学科卒業。 同大学研究科修了。大阪国際コンクールアンサンブル部門入選。これまでに白尾彰氏、峰岸壮一氏、大木淳子氏各氏に師事。室内楽、オーケストラを中心に演奏活動を行い、詩と演奏のポエトリーリーディングのライブにも参加。中学・高校でのフルートの指導、桐朋学園大学付属子供の為の音楽教室の小金井教室フルート実技非常勤講師。
桐朋学園大学短期大学部、同専攻科修了後、渡仏。パリ ポール・デュカス音楽院をフルート、室内楽共に1等賞で卒業。帰国後、室内楽、吹奏楽、オーケストラなどで演奏活動を行う他、作曲、編曲活動にも力を注ぐ。レ・スプレンデル音楽コンクール入選、パリUFAM国際コンクール審査員満場一致の1等賞受賞、フルートコンヴェンション2007 TOKYOアンサンブル部門金賞(1位)を受賞。これまでにフルートを阿部博光、白尾彰、白尾隆、カトリーヌ・カンタンの各氏に、室内楽を小泉浩、中川昌巳、白尾偕子、ジャン・ルイ・カペツァリ、ジャン・ピエール・サブレの各氏に、作曲を坂本日菜、岩田学の各氏に師事。パトリック・ガロワ、フェリックス・レングリ、アラン・マリオンの各氏のマスタークラスを受講。現在 ヤマノミュージックサロン赤坂、 ヤマノミュージックサロン有楽町、ヤマハミュージックアヴェニュー池袋 各フルート科講師、フルートアンサンブル・ トリプティーク、ウインドアンサンブル・ジーク各メンバー。 自身のフルート三重奏用編曲楽譜《チャイコフスキー「四季」より》が銀座山野楽器本店、村松楽器新宿店などで販売されている他、着うたサイトBrassbandclub にて、トリプティーク演奏の着うたを数曲配信中。
東京学芸大学音楽科卒業後渡独、’05年ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業。演奏家ディプロムを取得。’07年オーケストラ・ツェントルムNRW修了。留学中はミュンスター市立交響楽団の契約団員を務めたほか、ドイツバッハゾリステン、デトモルト歌劇場管弦楽団等の楽団にエキストラ出演。また演奏活動の傍ら、パダボーン市立音楽学校、リップシュタット市立音楽学校等でオーボエ非常勤講師として勤務し、指導者としても経験を積んだ。’07年帰国。現在洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団団員。室内楽、オーケストラを中心に活動している。これまでにオーボエを大倉安幸、河野剛、G.シュマルフスの各氏に、イングリッシュホルンをR.ブランケ、C.ディーミゲンの両氏に師事。
2002年、渡仏。同年、パリ・エコールノルマル音楽院入学。在学中、学内選抜コンサートに出演。また、ドヴィ・エルリ室内楽クラス選抜メンバーとして、フランス郊外などでの演奏旅行に参加。2005年、クラリネット、室内楽、初見、ソルフェージュ・アナリーゼクラスを修了し、高等ディプロムを取得し卒業。2007年、東京国際芸術協会新人オーディション合格。2008年、国立モスクワ音楽院マスタークラス修了。これまでにクラリネットを、野田祐介、ギィ・ドゥプリュ、エフゲニー・ペトロフに師事。また、室内楽を、ドヴィ・エルリ、シャンタル・ド・ビュッシーに師事。
3歳よりピアノを、16歳よりクラリネットを始める。2007年東京音楽大学器楽科(クラリネット)卒業。在学中、短期留学特別奨学金を得てモーツァルテウム国際サマーアカデミーを受講。2007年9月銀座にてクラリネットソロコンサートを行い好評を博す。京都フランス音楽アカデミー(2007)軽井沢国際音楽祭(2007)浜松国際管楽器アカデミー(2011)に参加し受講生コンサートに出演。アントワープ音楽院バスクラリネット科教授Y.ギュンス氏のマスタークラスにて、バスクラリネットとバセットホルンを学ぶ。日本クラリネット協会主催 第7回クラリネットアンサンブルコンクール入賞。これまでにクラリネットを 藤井 一男、海老原 さなえ、三界 秀実、横川 晴児の各氏に師事。
福島県出身。2006年国立音楽大学卒業。その後、同大アドヴァンストコース、フリーランス、オランダ・マーストリヒト音楽院を経る。これまでにファゴットを霧生吉秀、水谷上総、Albrecht Holder、Valentino Zucchiatti各氏に師事。「Trio Umsturz」ならびにファゴット四重奏「チーム同級生」メンバー。
千葉県出身。東京コンセルヴァトアール尚美ディプロマ科修了。ファゴットを太田茂、室内楽を中川良平の各氏に師事。在学中、校内選抜演奏会のオーディションに合格、及び演奏会へ出演。2006年、校内オーケストラとヴィバルディのコンツェルトを競演。2006より2008年にアメリカで行われたAmerican Wind Symphony Orchestra のサマーツアー、及びレコーディングに参加。2007年より3年間、尚美ミュージックガレッジ専門学校の演奏助手として勤務。現在、洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団、団員。洗足学園大学、演奏要員。ファゴットカルテット 「チーム同級生」 メンバー。
東京都出身。幼少期よりピアノを始める。国立音楽大学トランペット専攻を卒業。卒業後、ベルリンに留学しK・グロートに師事。帰国後にホルンに転向する。国立音楽大学ソロ・室内楽定期演奏会出演。音楽祭MMCK2005、MMCJ2010に参加。草津夏期国際音楽アカデミーにてL・M・ストランスキーに師事。D・パイアットのマスタークラス修了。これまでにホルンを竹村淳司、福川伸陽の両氏に師事。トランペットを本間千也、熊谷仁士の両氏に師事。
国立音楽大学卒業。サントリーホール主催デビューコンサート「レインボー21」出演。フランク・ロイド氏によるマスタークラス受講。これまでにホルンを、笠松長久、大野良雄、西條貴人、井手詩朗、阿部雅人の各氏に師事。
山形大学地域教育文化学部文化創造学科音楽芸術コース卒業。桐朋学園大学研究科修了。第14回KOBE国際学生音楽コンクール優秀賞受賞。第15回山形県出身者新人演奏会出演。これまでに猶井正幸、勝俣泰、上間善之、関谷智洋の各氏に師事。
東京ミュージック&メディアアーツ尚美 管弦打楽器学科アカデミーコース卒業。同校コンセルヴァトアールディプロマ科修了。トランペットを関山幸弘、島田俊雄、宮澤聰宏の各氏に師事。
武蔵野音楽大学卒業、在学中98、99選抜学生による室内楽演奏会に出演。卒業演奏会出演、岡山支部新人演奏会出演。ミュージック&メディアアーツ尚美ディプロマコース修了。01、02米国バッファローで行われたアトランティックブラスクィンテット国際金管五重奏サマーセミナー受講。トランペットを福井功、津堅直弘の両氏に師事。室内楽をベルリンフィル首席トランペット、タマーシュ・ヴェレンツェイ、故伊藤泰世の両氏に師事。
1978年生まれ。神奈川県出身。東京藝術大学卒業。1999年同大学モーニングコンサートに出演。2001年第18回日本管打楽器コンクールユーフォニアム部門第5位入賞。2002年ユーフォニアムリサイタルを開催。アンサンブルペガサス東京のメンバーとしてウィーンをはじめとする海外での演奏会も行っている。2011年演奏会をもっと身近なものに、バラエティーに富んだ客席一体型エンターテイメントを目指す金管五重奏「Peer Tone Ensemble」を始動。これまでに稲川榮一、露木薫、山本訓久の各氏に師事。東京アトラクティヴ・ブラス、アンサンブルペガサス東京、Peer Tone Ensemble、TADウィンドシンフォニーの各メンバー。
岡山県倉敷市出身。12歳よりトロンボーンを始める。2000年東京学芸大学教育学部音楽科卒業後渡独。2002年にドイツ国立デトモルト音楽大学に入学。在学中デトモルト室内管弦楽団、北西ドイツフィルハーモニーオーケストラ等で演奏した。またビーレフェルト市エローザー教会の金管青少年聖歌隊の指導にも携わった。2006年にDiplomを取得し帰国。帰国後は各地にてコンサート出演やCD録音等、演奏活動を行う傍ら、来日ドイツ人アーティストの通訳等も務めている。また後進の指導にも力を入れている。東京トロンボーンオーケストラ、トロンボーン四重奏団「SLIDE ROAR」メンバー。これまでにトロンボーンを栗田雅勝、山本訓久、J.ヴォイトフォーファー、H.ファードレ、D.ブルシェの各氏に、ユーフォニウムと室内楽をH.ニッケル氏に師事。
1983年 福岡県北九州市生まれ。2002年4月 国立大学法人宮崎大学教育文化学部生活文化課 程芸術文化コース(音楽)入学。2006年3月同大学卒業。2006年4月 東京ミュージック&メディアアーツ尚美 コン セルヴァトアールディプロマ科を受講。2008年3月同学校修了。2007年 日本トロンボーン協会主催 第1回日本トロンボーン学生音楽コンクール〈ソロ部門〉第3位(バストロ ンボーンとして最高位)。2010年8月チェジュ国際ブラスコンペティションバストロ ンボーン部門セミファイナリスト。2012年3月 第四回ジパングカルテットコンクール第二位(C.G.K)。バストロンボーンを河口安伯、井上順平、村田秀文の各氏に 師事。オーケストラスタディを稲川榮一に師事。現在九州・東京を中心に、TIAAフィルハーモニーの他にもフリーランスのバストロンボー ン奏者として活動中。
東京学芸大学卒業。トロンボーンを原尚二、山本訓久、神谷敏、吉川武典の各氏に師事。
大阪府出身。2011年国立音楽大学卒業。卒業時に卒業演奏会及び、第29回大学推薦音楽会フレッシュコンサート2011に選出。オーストリアのリンツで行われた、ITEC2012のソロチューバコンペティションセミファイナリスト。第9回日本アンサンブルコンクール優秀演奏者賞及び善音楽出版社賞受賞。第9回大阪国際音楽コンクール室内楽部門エスポワール賞受賞。これまでにチューバを大塚哲也、稲川榮一の両氏に師事。現在はフリーのチューバ奏者としてオーケストラ、吹奏楽、アンサンブルを中心に活動。小学、中学、高校の講師としても活動し、後進の指導にもあたっている。
埼玉県出身。国立宇都宮大学教育学部 音楽教育専攻卒業、尚美ミュージックカレッジ専門学校 演奏表現コース卒業。打楽器を石内聡明、小川佳津子の各氏に、室内楽を日比一宏、増田博之の各氏に、吹奏楽指導法を佐藤正人氏に、指揮法を広瀬勇人氏に師事。小学・中学・高校・一般の吹奏楽の指導を行いながら、TIAAフィルハーモニーの他にもフリーの打楽器奏者としてオーケストラ・吹奏楽・アンサンブル等で活動中。TIAAフィルでは2011年9月公演【神々の黄昏】より出演。
武蔵野音楽大学卒。米国インディアナ大学音楽学部パフォーマーディプロマ打楽器専攻科修了。アスペン国際音楽祭・講習会、マリンバセミナー等、学外でのセミナーでも研鑽を積む。打楽器全般を、小林美隆(元NHK響)、A.エーベル(元フィラデルフィア管)、G.カリス(元フィラデルフィア管・首席ティンパニ奏者)ら各氏に師事。在学中より、在京・地方オーケストラのほか、ソウル・フィル、マレーシア・フィル、香港フィル等、国内外のオーケストラ・音楽団体にて打楽器奏者・ティンパニ奏者として活動する。独自の音楽ユニット【皐(Koh)】では、マリンバ、ドラムス、ラテン楽器等で病院慰問演奏やライブ活動したり、打楽器協奏曲でソリストを務めるなど、音楽ジャンルは多岐にわたる。楽器指導では、吹奏楽団・オーケストラ・アンサンブル・個人レッスンと幅広い年代とレベルに取り組んでいる。
幼少よりマリンバ・ポニーズの団員として米国サイパン、サンフランシスコなど大ホールでの記念コンサートに出演。国内外で演奏活動に多数出演。武蔵野音楽大学卒業。同大学管弦楽団のティンパニストを務める。大学ウィンドアンサンブルのメンバーとして、米国シカゴで行われたMidwest Clinicに出演し、好評を博す。卒業演奏会に出演。自身の主催する『ちんどんバンド☆ざくろ』にて、24時間テレビ、愛知万博に参加。2009年5月には、ニューヨーク・セントラルパークにて行われたJapan Dayに出演。当地の一流ミュージシャンとのコラボレーションを果たし、好評を博す。デュオ『SYM,River』、トリオ『UBU』、パーカッションアンサンブル『BAAO』を結成しジャンルを問わず、幅広い活動を展開する傍ら、後進の指導にあたる。2009年11月川口市芸術奨励賞を受賞。マリンバ・打楽器を、小川佳津子、小川雅弘、中谷孝哉、鷹羽香緒里の各氏に師事。日本打楽器協会、日本木琴協会会員。
国立音楽大学器楽部ハープ科、桐朋学園大学研究科修了。国際ハープフェスティバル(草加市)で演奏、ベルギー(モンス)で日本現代音楽作品を演奏、スイス(ジュネーブ)のハープコングレスで東京ハープシンフォニーとして演奏、その他いろいろなコンサートに出演。ISCM World Music Days(2001)に参加、その他ソロ、室内楽、国内外オーケストラ(都内や地方の主要なプロオーケストラ、アマチュアオーケストラなど)、CMなどで活動。十和田フィルハーモニーではゲスト出演。平成14年ケルトハープとギターで録音、平成21年フルートとハープで「おぼろ月夜」のCDをリリース。これまでに、ハープを芝侃子、ヨセフモルナール、井上栄利加、佐藤厚子、木村茉莉各氏に師事。室内楽を山口裕之氏に、オーケストラスタディを山口裕子氏に師事する。